仕事ができるようになるには

仕事ができる・できないは、会社員をする上でひとつの重要なジャッジとなります。仕事ができる人は出世ができる、給料があがる、そういった常識はあるでしょう。しかし、この「仕事ができる」という言葉ほどあいまいなものはありません。さらにどうすれば仕事ができるようになるのかについてもよくわからない人も多いのではないでしょうか。


どうすればできるようになる?

そんなあいまいな問いに向き合った本が、安達裕哉による『「仕事ができるやつ」になる最短の道』(日本実業出版社)です。本書は人気ブログの書籍化であるため、とても読みやすい文体で書かれているところが良いですね。こうした本の場合、著者の労働感を押し付けているだけだったり、あるいは成功者のサクセスストーリーにとどまってしまう場合も多いのですが、本書はより仕事の原理や本質をついているような内容になっていますので、誰もがそれなりの共感を持って読める構成に仕上がっています。

段階で追っていく

本書には仕事ができるようにするために必要な努力の過程が記されています。まずはじめに、今すぐにできること、一週間程度でできること、一ヶ月程度でできることといったように段階で記されています。なるほど、これを追ってゆけば順調なステップアップも可能となることでしょう。さらに1年タームや、3年タームなどの中長期的なビジョンの持ち方についても記されていますので、目先のことにとらわれない視点を持つことができます。

    
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