iPadを使った手書き仕事術

いまや、ほとんどの人が手書きの文章を書くことがなくなる時代となりつつあります。パソコンすら使わず、スマートフォンやタブレットのみで操作するという人もいるでしょう。しかし、そういう時代であるからこそ手書き文章の重要さも際立つというものです。


iPadを使ってみる

standards 編集による『iPad仕事術! SPECIAL』(standards)はiPadの手書き機能に注目した本です。本書ではiPadの手書き機能を徹底活用することによって紙ベースと同じような感覚で事務処理を可能とするツールについて解説がなされています。こうしたデジタルガジェットは使いこなせないとイライラしてしまい、結局のところ紙の方がいいといった方向に戻ってしまいがちです。しかし、iPadは平面の上にキーボードレスの状態であるわけですから、手書きに最適なツールのひとつだといえるでしょう。それを活用しない手はありません。

デジタルとアナログの併用

iPadが可能にするものは、いわばデジタルとアナログの併用であるといえるでしょう。ここでは、アナログを全否定するのではなく、良いところは良いところとして残していき、それをデジタルにどう活用していくのかということが問われているのです。本書は使う人それぞれに自由な使い方が可能となり、その人に馴染んでいくツールとしてのiPadの使い方を解説した良書であるといえます。

    
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