暗記術をビジネスに生かす

暗記術というと、試験勉強などでしか役に立たない技術だと思ってはいないでしょうか。さらに、詰め込み式の日本の教育の負の部分を代表するようなイメージもあります。暗記術は応用も効かないような、ただ覚えるだけ、詰め込むだけといったイメージもあるかもしれません。しかしながら、そうした旧来のイメージはとても古い暗記術だと言えるでしょう。


新しい暗記術とは?

本山勝寛による『最強の暗記術:~あらゆる試験・どんなビジネスにも効く「勝利のテクニック」』(大和書房 )は、これまでの暗記術を踏まえながら、著者なりの暗記術のメソッドを加えた新しいタイプの暗記術であると言えるでしょう。著者自身が勉強ばかりではなく、ビジネスシーンに暗記術を役立てています。

文系から理系まで

なによりも、著者自身が文系から理系までを幅広く学んできた人物です。そのため、あらゆる場所で暗記術を生かしてきたと言えるでしょう。文系と理系では暗記の仕方が違うのではないかと思う方もいるまもしれませんが、本書は、どんな試験・ビジネスにも応用可能なメソッドを紹介しています。

暗記1.0

本書は、これまでの受験勉強などに用いる暗記術を決して否定していないというところに大きな特徴があります。それらは、ベーシックな暗記1.0と呼ばれています。さらには、そこからアウトプットなどを通してビジネスシーンに役立てている、つまり、その次の『暗記2.0』を新しい暗記術として提示しています。いわば一粒で二度おいしいタイプのお得な本になっています。

    
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