やること地獄を終わらせるには?

仕事をしていて、あれもやらなければこれもやらなければといった思いに支配されてしまう人は多いのではないでしょうか。「やることが多すぎる」といった嘆きですね。これは同じことをしていれば良いというものではないので、なかなか難しい問題です。

どのようにこなせばいいのか?

そのようなタスク管理術に関する本が、倉下 忠憲による『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門 』(星海社新書) ですね。「やること地獄」とはまさに的確な表現であると言えるでしょう。あれもやらなければこれもやらなければといった思いが積み重なって、その前で思考停止してしまうことはよくありますからね。その状態は、目の前の作業を先に進めることができていないということになりますから、きわめて効率が悪いと言えるでしょう。

目先の仕事をこなす

本書ではビジネスシーンばかりではなく、プライベートでも大量に降りかかってくるタスク管理にも活用できる本です。優先順位をどうつけるべきかといったものからタスク管理に使える具体的なツールまで、さまざまな実践上の注意点について記されています。さらに重要なのは失敗時のリカバリーの方法についても記されている点です。目の前の作業をやっていて、これはどうにも効率が悪いといったことにもなることもあるでしょう。そういった時にどのタイミングで撤退すべきかというみきわめも時には大事だと言えます。あらゆる意味で効率的に生きたい、タスク管理を行いたいという人にはおすすめの本です。