伝わるノートマジックとは?

ノートというのは大事な要素です。ただ参考書や教科書を読んでいくよりも、自分でノートにどのようにまとめていくのかが重要だともいえるでしょう。勉強やビジネスなど、あらゆる場面にノート術の本が出ていますが、その中でも一風変わったものが西寺郷太による『伝わるノートマジック』(スモール出版)です。

なんでもノートに?

著者はミュージシャンとして知られる人物ですが、その一方で、マイケル・ジャクソンの研究や、さらには小沢一郎をはじめとする大物政治家の研究といったテーマに昔から興味を持ってきた人物として知られます。その時にも、自分でノートにまとめるといった手法が取られてきました。

伝わるには

著者はミュージシャンとして音楽を通して人に感動を届ける人物でもあります。その情熱はノート作りにもいかんなく発揮されているといえるでしょう。どのようにノートを取るのか、そしてそのノートをどのように魅せていくのか。それは音楽作りにも通じるクリエイティブな行為といえるかもしれません。

手書きで書く

本書において強調されているのは手書きの楽しさです。頭でぼんやりと考えているよりも手書きで思考を整理していくことによって、より新しいアイデアが生まれる源泉ともなりうるかもしれません。これまでにない新しいノート術の本だといえるでしょう。