苦手な上司からの評価を上げる「150円」の使い方

「あの人は素晴らしい」という評判を得るには、特別な能力や努力、時間は必要ありません。しかも、たったの「150円」で購入できます。いつもだと話すのが苦手な上司からの評価もあげることができます。たった「150円」で評価を上げる方法を「できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか?」より紹介します。


評判をお金で買いましょう

評判とは人望のことです。人望は中堅のビジネスパーソンにとっては「信用」であり、若手のビジネスパーソンにとっては「見どころ」として上司や年長者に可愛がられる「成功へのステップ」です。このステップを手に入れることができれば、仕事のチャンスが広がり応援を受け成功の階段をスムーズに上っていけます。

評判をお金で買うとは、お金を活かしながら、お金を通して人間関係を円滑にする技術です。だからといって豪華な食事や贈り物をしたり「つけとどけ」をすれば、魂胆があるしたたかな奴だと思われかねないですし、今の時代そういう類の行動は「犯罪のにおい」がして、嫌われます。無理する必要なんてありません。そこで「150円」が活きてくるのです。

まず、1000円程度は、常にお財布に小銭を用意しておきます。そして、こんな場面を想像してください。のどの渇きを覚え、オフィスの廊下に備えてある清涼飲料水の自動販売機に、あなたは向かいました。「缶コーヒーにしよう」と150円で購入。その場で飲んでいると、直属の部長が自動販売機の前にやってきました。

「部長、何をお飲みになるのですか?」

さりげなく質問をします。

「……紅茶かな」

すかさず小銭をあなたは投入し、購入します。でも、

「ごちそうになるのは悪いよ」

と、部長はお金を渡そうとするはずです。しかしあなたは、

「小銭がたくさんでお財布がパンパンなんです。部長、協力してください」 

小銭を減らしたいからと理由を持ち出します。あるいは、

「いいことがあったものですから、今日はごちそうさせてください」

と伝えます。そうすれば、

「じゃあ、ごちそうになるよ」

ということになります。こんな調子で「150円」で上司をもてなすのです。あなたが20代なら「可愛げ」、30代以上なら「気配り」をアピールできます。上司は、その気使いが嬉しい。もちろん、あなたから「ごちそうになった」とは、いいにくいかもしれませんが、

「●●さんは、なかなか見どころがある」
「よく気が利く子だ」

と、別の形で他の人にも言ってくれます。あなたは「150円」で「評判」という宝物を手に入れるのです。

自動販売機の使い方をすこし工夫するだけで、簡単に評価を上げることができます。「できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか?(著者:臼井由妃)」では、できる人になる「ひと工夫」が紹介されています。もっと成長したい人は一度読んでみてはいかがでしょうか?

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