下積みの重要さ

どんな仕事においても、下積みはあります。下積みは雑用仕事や、細かい事務作業、時間だけがかかる作業などがあります。一見すれば退屈そうに見えます。それが嫌で仕事を辞めてしまう人もいるでしょう。しかしながら、下積みにこそ重要な真理が宿っているという見方もあります。


なぜ下積みは重要なのか

常見陽平による『サラリーマンの新しい掟 下積みは、あなたを裏切らない!』(マガジンハウス)は、そんな下積み仕事をあらためて問い直す本です。本書は、プロレスラーの棚橋弘至との対談も収録されています。著者がプロレス研究会出身でファンということもあるのでしょうが、はなやかに見えるプロレスラーの世界においても地味でつらい下積みがあることを教えてくれます。

下積みは武器になる

下積みはどの業界にもあるものです。さらに下積みの内容というのは大体が似通っています。電話応対や、事務作業など、下積みのやることはどの業界へ行っても通用する仕事と考えることもできるでしょう。つまりは、経験を積むにあたり、下積みをしておくことによって仕事をする上での基礎作業をマスターできるのです。結果的に、そこからステップアップして自分のキャリアを広げる行為にもつながるのが下積みです。あなどれない下積みの仕事について理解が深まる本だといえるでしょう。

    
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