その他大勢から抜け出す! 出世する3つの方法

新しい年を迎え、今年も心機一転何かを始めるには絶好の季節がやってきました。周りの上司や同僚からより良い評価を受け、その他大勢から抜け出したくはありませんか? 今回はその他大勢から抜け出し、出世する3つの方法を紹介します。


1. 自分の意見で差をつけろ

まず初めに、こんなシチュエーションを思い浮かべてみてください。自分は20代、新商品の市場を調査し会議で発表しています。調査は出来る限り行い、データに不足はないかチェックしました。プレゼンも流れをイメージし、練習も完璧で準備万端でした。イメージ通り、プレゼンが進み上司のウケも上々の中、とある上司がこんな質問をしました。

「データはそうだとして、君の意見はないのか?」

データも出来る限り調べ、プレゼンも完璧、持てる力をすべて出し切りましたが、このたった一つの質問に答えられませんでした。ここから学べることは何でしょうか? それは

「自分の結論を予め用意しておく」

ことです。調査結果を分析したら、自分なりの結論を用意しておくのが重要なのです。
20代のうちに会議で意見を発表する機会は少ないでしょう。せっかく結論を用意しておいても用意するだけ無駄に終わる場合のほうが多いのが現実です。
ただ、会議中に突然意見を求められることが無いとは言い切れず、チャンスがあれば自分の能力をアピールする絶好の機会です。自分の意見が評価されれば上司からの信頼も増していきます。
日常的に自分から進んで結論を用意しておくことで論理思考力は向上します。将来、自分がプロジェクトのリーダーになり判断を下す側になったとき、このトレーニングは必ず役に立ちます。ただデータを分析し発表するだけで終わるその他大勢とは、確実に差がついているでしょう。

2. ココでも差がつく「暗黙知」

2つ目の差がつくポイントは「暗黙知」です。「形式知」と「暗黙知」という言葉をご存知でしょうか。「形式知」とはマニュアル化できるもので、例えばエクセルやパワーポイントの作り方や文章のフォーマットなどです。ビジネスを続ける上での骨組みと考えましょう。

一方の「暗黙知」とはマニュアル化しにくいものです。例を挙げるならばお客さんにどうやって気に入ってもらうかなど感覚的な部分ですが、骨組みがしっかりしていればどんな装飾もすることができます。

最初は「暗黙知」を意識し、取り入れようとしてもどれが「暗黙知」なのかわからないことが多いと思います。ですが、形式知を学んでいくことで「暗黙知」は何かということが少しずつわかってきます。「暗黙知」を常に頭に置きながら先輩や上司を鋭く観察することが大切です。「技術は見て盗め」と職人がよく言うように、差がつくのは「暗黙知」の部分なのです。

3. 未来の自分をハッキリイメージ

最後は計画についてです。会社では必ず中長期計画を立てましょう。その時に大切なのは「こうなっているはず」ではなく「こうなるんだ」と、未来の自分をハッキリイメージしながら計画を立てることです。
そうすると、やることが明確になります。人間ははっきりとしたイメージを持てば人は自然とそれに向かって行動するようになります。

厳しい時代に生き残るのはその他大勢ではありません。その他大勢にならないためにも、出世する3つの方法を始めてみてはいかがでしょうか。

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