どこでも誰とでも働ける能力とは?

ビジネスパーソンに仕事ができる能力が求められるのは言うまでもありません。しかし、仕事ができるというフレーズは実に曖昧なものです。一体何をもって仕事ができる、あるいはできないというのか。それでも、大切な能力のひとつに協調性があることは間違いないでしょう。それは「どこでも誰とでも働ける」能力であるとも言えます。


転職経験者が語る実践本

尾原和啓による『どこでも誰とでも働ける:12の会社で学んだ“これから"の仕事と転職のルール』(ダイヤモンド社)は、数多くの会社で働いてきた著者の、人間関係に関する本です。当然ながら実体験をもとにした記述が多くありますので、非常にためになる本だといえるでしょう。

どう生きるか?

どこでも誰とでも仲良くなれる技術は、必ずしも他人に合わせるだけのものではありません。まず自分自身が魅力的な個性を作り出すことによって他人から興味を持たれるようにする必要もあるでしょう。さらに、本書は自分を高めるためのライフハック術についても記しています。相手の期待値を把握するということは、シンプルではありますが、重要なものなのではないでしょうか。著者は、人生をゲーム化して楽しんでいくといった新し捉え方もしています。仕事だけではなく、人生におけるヒントも多く記された本であるといえるでしょう。

    
コメント