適性検査SPI試験の4つの実施方法

適性検査SPI試験はテストセンター、企業、自宅などのパソコン、ペーパーテストの4種類の受け方があります。企業によって適性検査SPI試験の受け方は異なります。それでは、適性検査SPI試験の4つの実施方法を紹介します。


1. テストセンター

適性検査でポピュラーになっているのが、テストセンターでSPI試験を受験します。能力検査が約35分、性格検査が約30分の合計約65分のテストです。適性検査を受けるための専用会場で、パソコンによるSPIテストを受けます。企業側としては、SPI試験のアウトソーシング、自宅でSPI試験を受ける場合などのなりすまし対策(顔写真付き身分証などが必要なため)をすることができます。

また、学生側にもテストセンターを利用するメリットがあります。テストセンターは、一番最近のSPI試験の点数が企業に報告されます。そのため、SPI試験が必要な企業の選考に進めば、何度もSPI対策を受けることも可能です。SPI試験をやり直せることが学生側のメリットです。また、企業の担当者がいないため、服装もスーツである必要がなく、テストに集中できます。

テストセンターは、新卒採用ピークの3~4月は、全国47都道府県に会場が設置されます。その他の時期には、全国主要会場7都市(東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・広島・福岡)でテストセンターを利用することができます。ちなみに企業は学生1名がテストセンターを利用するごとに5,500円も支払っています。それだけ採用に力を入れていることが理解できます。

「テストセンターによるSPI試験対策」

2. インハウスCBT

受検する企業で、パソコンによるテストを受けるのがインハウスCBTです。ペーパーテストよりも受検時間が短いのが特徴です。企業の人間がいるので、緊張度が高くなります。能力検査が約35分、性格検査が約30分の合計約65分のテストです。

3. ペーパーテスト

受検する企業で、マークシートによるテストを受けます。インハウスCBTは65分でテストが完了しますが、ペーパーテストは能力検査が約70分、性格検査が約40分の合計約110分もかかります。他のテストよりも時間が長いのが難点です。パソコンを利用しないのもペーパーテストだけです。紙のため、パソコンを利用したテストと違い、前の問題に戻りながら、解凍をすることができるのがメリットです。

4. WEBテスティング

自宅や大学のパソコンなどを利用してテストを受けることができます。能力検査が約35分、性格検査が約30分の合計約65分のテストです。通信回線の不調などがないかは事前にチェックが必要です。自宅で受けられる反面、SPI対策が得意な友人と一生に受けることも可能ですが、WEBテスティングであまりに点数が高いとカンニングやなりすましを疑われるのでご注意を。

企業によってSPI試験の実施方法は変わります。どのパターンでも対応できるようにしましょう。

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