エントリーシート・面接でよくある質問「自分のキャッチコピーを教えて下さい」の対処方法【自己PRにも使える!】

「自分のキャッチコピー(キャッチフレーズ)を教えて下さい」 「自分を表すキャッチコピー(キャッチフレーズ)を教えて下さい」 とエントリーシートや面接でもよく質問されます。「キャッチコピー(キャッチフレーズ)」は、自分の特徴や強みを1文で表す難しい質問です。どう対処すればよいでしょうか?

キャッチコピーとは?

キャッチコピー(キャッチフレーズ)とは、映画やテレビ、音楽などの宣伝に用いられる文章です。有名なところでは、 タワレコの「NO MUSIC, NO LIFE.」 JRの「全部雪のせいだ」 ビッグダディの「開き直らないよ! 開き直らない! 開き直ってなんかいない!」 など耳に残るセリフは全てキャッチコピーです。

キャッチコピー対策

キャッチコピーの対策を本気でしようと思うと、本が一冊書けるくらいの文量です。とはいえ、エントリーシートの質問なので、そこまでの対策はできません。キャッチコピー対策で効果的なルールを、キャッチコピーの良書「伝え方が9割」より紹介します。広告代理店に就職を希望する人は絶対読んでほしいです。本も具体例が豊富でわかりやすいのでスラスラ読むことができます。

「強いコトバ」をつくる技術

エントリーシートの即席キャッチコピーで役立つのは、「強いコトバ」をつくる技術です。これらの技術を使って、自己PRや長所をキャッチコピーに変えてしまいましょう。

1. サプライズ法

「そうだ、京都、行こう。」 元の文「京都、行こう」にサプライズ「(語尾に)!」「凄い、~」「びっくり、~」「信じられない、~」を入れる方法です。 「すごすぎる! 私の強みは●●です」のようにサプライズ法を使うと、なんでもない一文もキャッチコピーに返信します。

2. ギャップ法

「考えるな、感じろ」 意識して、反対のコトバを入れて強いギャップを作り出す方法です。最も伝えたいコトバの前半に正反対のワードを入れます。 「採用しない? 私の強みは●●だから採用をおすすめします。」

3. リピート法

「さいた さいた チューリップの花が」 繰り返すことで記憶に残し、感情をのせます。ビッグダディもよく使うテクニックです。 「採用だ! 採用だ! 私の強みが●●だから。」

4. クライマックス法

「これだけは覚えてほしいのですが、~」 クライマックスワードである「ここだけの話ですが、」「ワンポイント・アドバイスですが、」を入れます。 「ここだけの話ですが、私を採用しないと●●で損をします。」 自分の強みをそのまま文にすると、ただの短い自己PRになりがちです。しかし、キャッチコピーテクニックを使うことでなんでもない一文がキャッチコピーになります。

面接対策

エントリーシートでキャッチコピーやキャッチフレーズに関する質問があれば、面接で深堀り質問されます。なぜ、そのキャッチコピーにしたのか、キャッチコピーのテクニック、強みの具体的な理由などを答えます。自分が面接官だったら、キャッチコピーのどの部分を質問したくなるか、あらかじめ考えておくといいでしょう。 キャッチコピーには正解がなく、社会人でも答えるのが難しい質問です。エントリーシートの一瞬の判断では、採用担当者の目にとまるようなキャッチコピーを作ることが大切です! キャッチコピーは、面接でも質問されることがあるので、自分のキャッチコピーを考えておくのがおすすめです。また、キャッチコピーの練習に「伝え方が9割(佐々木圭一)」を読むのがおすすめです! 自己PRにも使えます。 次の記事「あなたのセールスポイント(強み)は何ですか?エントリーシート・面接の質問対策」 前の記事「入社したらやりたいことのエントリーシートの書き方」