疲れない正社員になって働くために。就職活動をするうえで知っておきたいこと

給料の保障がある正社員になるにこしたことはない。だけど会社勤めで心身ともにボロボロになって、私生活に目を向ける余裕もなくなっていく。こんな生活は決していいとは言えません。「疲れない」正社員を目指すにはどうしたらいいでしょうか。就職活動をするうえで知っておきたいことを紹介します。


■正社員だってボーナスや退職金をアテにできない

60歳を定年とすると正社員は3億円でフリーターは5000万円しか稼げない計算になるそうです。退職金や年金ももらえないので、それも合わせると3億円は差がでるとか。しかし、ボーナスも徐々に減っているという状況ですから、退職金がきちんと支払われる会社は少数派。団塊の世代では退職金で残りの住宅ローンを完済して、老後は安泰という生活が可能でしたが、今では退職金があるなら、年金がもらえる65歳までの生活費に消えることになるでしょう。正社員も「安定」を求め過ぎてはいけないのです。

■新卒でフリーターになるのだけは避けたい

とりあえずフリーターになって就職活動を続けよう、と考える人もいるようですが、新卒でフリーターになると50%以上はずっとフリーターだそうです。一度、フリーターとして働き始めてしまうとなかなか脱出できないのでしょう。フリーターとしての生活を望まないのであれば、できるだけ早く就職活動にとりかかりたいところです。

■就職ではなく“就社”を考える

安定しているとは言えなくなってきたものの、生活を維持させるには、やはり正社員のポジションのほうが有力ではあります。しかし、正社員だからといって仕事内容が自分に合わないものを選び、心身を疲弊させてしまうようでは困ります。会社を選ぶには就職よりも就社で選ぶ、自分が活躍できそうな会社を探すことが大切なのです。

就職状況は相変わらず厳しいですが、こんな時代だからこそ自分の得意なことを生かして働くことを常に考えるようにしたいところです。就職活動をするうえで参考にしてみてはいかがでしょうか。

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