本の宣伝著者がすべき?

本は売れない時代になっていると言われています。確かにそれはあるでしょう。出版業界全体がシュリンクというべき縮小化に向かっているのは間違いありません。もちろん、電子書籍といった新しいメディアに取って代わられているといったことも言えるでしょう。しかし、電子書籍が紙の本が売れなくなった分をフォローできるほど売れているかと言えば、疑問符がつきますね。

著者が宣伝をすべき?

本が売れない理由として、宣伝力不足といったものがあげられます。本を宣伝できる場所というのは限られています。出版社の営業部員が書店を回って、目立つところに置いてもらったとしても、そもそも書店に足を運ぶ人が少ないわけですから、そこで高い効果を望めるかといえば未知数でしょう。そうしたなかで著者自身が本の宣伝をすべきという意見もあります。特に今はすぐにでも使えるネットという媒体があるわけですから、それを用いればうまくいくのではないだろうかということですね。

どうであろうか?

この著者が宣伝をすべきというのは、著者が宣伝をしたとしても大きな効果を得られることはそれほど少ないということはあるでしょうね。それでもやらないよりはやった方がいいというのはあるでしょう。それくらい小さな効果の積み重ねを得てこそ、本が売れていく、さらには出版業界が延命してゆくという考え方があると言えるでしょう。消極的ではありますが、もうそこまでしなければいけない時代に来ているとも言えます。