本の売上なぜ初速が大事?

本の売上において初動や初速が大事であると言われています。しかしながらなぜそれほど初動が大事なのでしょうか。本というのは、生鮮食品のように放っておけば腐ってしまうというものではありません。むしろ、いつでもどこでも保存をしておいて読めるものでもありますから、いつでも読んでいいものように思えるのですが、なぜ初動が大事なのでしょうか。

本の売上は初速で決まる

本の売上というのはほとんどが初速で決まってしまいます。そこのスタートダッシュがうまくいかない本が売れる可能性は低いと言えるでしょう。もちろん、あとからじわじわと火がついて売れていく本というのがまったくないわけではありません。しかしながら、すべての本がそのような売れ方をするわけではないのです。やはり、そこにおいては本が売れるか売れないかは初速にかかっていると言えるでしょう。

なぜ大事なのか

なぜ初速が大事なのでしょうか。まずあげられるものとしては、本は次々と新刊が出ていくというものがあげられますね。初速で売れなければ、そのあと出てくる新刊本、むしろそちらの方が潜在的に売れる可能性が高いわけですから、そちらに場所を奪われてしまいます。あとは似たような本があとから出てきてしまい、その本の価値が埋もれてしまうといったこともあるでしょう。こうした複合的な理由からして、本の売上というのは初速が何よりも大事ということになっているわけです。