インターンシップに参加すると就活は有利? 採用が有利になるインターンシップのケース

就職活動では、インターンシップに参加すると就活に有利と考えられています。では、本当にインターンシップに参加すると就職活動は有利になるのか考えてみましょう。


インターンに参加すれば有利?

就職活動が本格化する3年生の夏休みにインターンシップをしようか悩んでいる学生が多いですよね。悩む理由はひとつ。「インターンシップに参加すると就職活動に有利になる」と言われているからです。実際のところ「人によっては有利になることもある」というのが結論です。

インターンシップが有利になるケース

例えば、採用直結型インターンシップのように、インターンシップ経験を通じて、優秀な学生を採用しようと考えている採用直結型のインターンシップであれば、一定の成果を示すことができれば即採用につながります。

また、採用直結型インターンシップでないにしろ、中期から長期の職場体験タイプやプログラムタイプのインターンシップ経験は、ビジネススキルが身につくため、自己PRや志望動機の説得性が強くなり、就活が有利に進むことが多くなります。場合によっては、インターンシップ先に誘われてそのまま入社することもあるでしょう。

また、一定期間インターンシップを経験した学生は、会社の雰囲気を知ってるため、入社後のミスマッチの可能性が減り、会社への定着率も高くなります。そのため、インターンシップ経験をした学生は、他の学生よりも採用する確率を高くする企業は多いです。このようにインターンシップ経験を通じて、就活が有利になるケースもあります。

インターンシップが不利になるケース

一方、インターンシップの内容によって、インターンシップ経験のアピールが不利になるケースもあります。例えば、1日体験型のインターンシップのように企業説明会の延長線上のようなインターンシップや、ブラック企業タイプのインターンシップのように単純作業をひたすら押し付けられるケースはインターンシップとしては不利になることが多いです。

例えば、1日体験型インターンシップを自己PRした場合、そこから何が学べるのでしょうか? 長期のインターンシップを経験した人に比べ自己PRは弱くなります。また、採用担当者であれば、1日体験型インターンシップの現実を知っているはずです。それなのに1日体験型インターンシップをPRするのであれば採用選考が不利になることは間違いないでしょう。

「インターンシップの種類」

インターンシップで何を学んだか?

結論としては、インターンシップで何を学んだかが大切です。インターンシップ経験を通じて、具体的にどんな経験を積み、どんな成果を残し、会社にどのような利益をもたらすことができるかをアピールすれば就活に有利になります。

しかし、1日体験型インターンシップや単純作業だけを経験し何を学んでいない場合は、インターンシップ経験が不利になることが多いです。「インターンシップで何を学んだの?」という質問で終わってしまうからです。

形だけのインターンシップは、むしろ就活が不利になるので注意が必要です。インターンシップ経験が就活で有利になるように、きちんと仕事の経験ができ、ビジネススキルを身につけることができるインターンシップを選びましょう。

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