自由討論タイプのグループディスカッション対策のコツ

企業から指定されたテーマを時間内に議論しあう自由討論タイプのグループディスカッション対策のコツを紹介します。


自由討論タイプのグループディスカッション

自由討論タイプのグループディスカッションは、企業から指定されたテーマをグループで時間内で議論を行い結論を出します。グループディスカッションでよく利用されるタイプです。1時間以内で行われることが多いです。

テーマの特徴

テーマの特徴は、正しい答えがない質問が多いです。例えば、

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といったように正しい答えが1つではないテーマがほとんどです。答えよりも議論の過程をチェックするからです。

役割を決めよう

まず、グループディスカッションでは役割を決めましょう。司会者、書記、タイムキーパーは最初に決めておくと議論が進みやすくなります。

時間を意識しよう

自由討論は自由に議論ができるゆえ、テーマがまとまりにくくなります。そこで最初から●分までにテーマを決めて、●分までに具体的な案を考えるといったように進めることが大切です。

方向性を決めよう

自由討論で一番ダメなのはテーマの方向性決めに時間をかけることです。方向性はぶっちゃけなんでもよく、どのように議論を具体化させていくかの作業が大切です。方向性は最初の5分ほどで決めてしまいましょう。

具体化を進める

グループディスカッションでは、具体的にどんな結論を出すのかを中心に進めていきます。漠然とした発表では全体の評価が低くなるので注意しましょう。

意見を集める

グループディスカッションは、1人の意見が重要ではありません。チーム全体の意見をまとめることが大切です。そこで、司会者はまず、みんなの意見を集めます。発言が少ない人には積極的に意見を求めていきます。

意見をまとめる

意見を集めるだけでは、グループディスカッションでは低評価です。どうやって意見をまとめるかが重要です。自分の意見を強引に押しつけてくるメンバーもいるでしょう。何が一番選んだ方向性に合った意見かを考えて、まとめていきます。誰かが犠牲になるという発想ではなくチーム全体でグループディスカッションを合格する発想で、それぞれの意見のいいところをまとめていくとよいでしょう。

時間を守る

グループディスカッション全体に言えることですが、議論の時間を必ず守りましょう。発表をどうするかの時間も確保したいところです。

発表はみんなで

グループディスカッションでは、司会者がそのまま発表を担当することが多いですが、ずっと一人で発表するのはマイナスです。それよりも、チーム全体で発表担当を分け発表するほうがチームワークを示すことができます。また、お互いの名前を呼び合うなどするとさらに好印象になります。

自由討論タイプのグループディスカッションは、最初の方向性さえ決まれば、制限時間に応じて議論を深めていくだけです。そのため初動が肝心です。最初の5分に特に力を入れましょう。

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