ケーススタディタイプのグループディスカッション対策のコツ

企業から指定されたマーケティング要素の強いなテーマを時間内で議論するケーススタディタイプのグループディスカッション対策のコツを紹介します。


ケーススタディタイプのグループディスカッション

ケーススタディタイプのグループディスカッションは、自由討論と同じく企業から指定されたテーマを時間内で議論を行い結論を出します。1時間以内で行われることが多いです。

テーマの特徴

テーマの特徴は、自由討論と同じく正しい答えはありませんが、やや実践的なテーマが多いです。例えば、

文化祭で一番売上げを上げる方法
●●事業の売上げを2倍にする方法

などマーケティング要素が強いテーマが多くなります。ただし、実際の効果まではわからないので、どんな対策をするかも重要ですが、やはり議論の過程が重視されます。

役割を決めよう

ケーススタディでも最初に役割を決めましょう。司会者、書記、タイムキーパーは最初に決めておきます。

時間を意識しよう

ケーススタディは発表をどうするの戦略も立てたいところです。どんな報告性にするかで時間がとられがちなので、●分までにどこまで議論を進めるか最初から時間を意識しましょう。

方向性を決めよう

ケーススタディは、売上などビジネス要素が強いので、自己PRがぶつかりやすいです。報告性を決めるだけで時間オーバーとなるケースもしばしば。ただ、報告性が正しいか正しくないかは実際やってみないとわからないので、最初の10分でなんとか報告性を決めたいところです。

具体策を考える

ケーススタディは、具体的にどんな戦略をとっていくかを考えます。曖昧な戦略では意味がありません。効果がありそうな具体策をグループ全体でいくつも出していきます。

学生ならではの案を

ケーススタディはビジネス知識が必要となるので、最低限のマーケティングの知識などをおさえておくと有利です。しかし、学生ならではのマーケティング視点も大切です。面接官はビジネスマンなのでマーケティングなどの知識は学生よりも豊富です。

その一方、年齢を重ねるほどに若い人の流行や消費動向がわからなくなっています。そこで、2014年であればLINEで集客、Facebookキャンペーンなど若者ならではの視点も新鮮なので印象に残りやすくなります。

意見を集める

ケーススタディは1つの案にとらわれる必要はありません。文化祭ではたこ焼き屋もやりながら音楽イベントをやってもいいでしょう。ケーススタディは、いろんな人の意見から使える案をどんどん取り込んでいきます。発言ができていない人にも、きちんと意見を求めチーム全体の意見を集めましょう。

意見をまとめる

ある程度、具体策の意見が集まれば、発表にどの意見を利用するか決めていきます。発表時間を考えながら、何個の意見を参考にするかをまとめていきます。

時間を守る

グループディスカッション全体に言えることですが、議論の時間を必ず守りましょう。ケーススタディは発表内容も重視されるので、発表対策の時間も確保しましょう。

発表はみんなで

ケーススタディは、意見別に発表者を変えると連帯感をアピールできます。発表者を1人にするよりは、チーム全体で発表部分を分担しましょう。

ケーススタディは最初の方向性を決め、具体的に有効そうな戦略をいくつ集められるかがポイントです。

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