ディベートタイプのグループディスカッション対策のコツ

あるテーマについて賛成派と反対派に分かれ議論を行うディベートタイプのグループディスカッション対策のコツを紹介します。


ディベートタイプのグループディスカッション

ディベートタイプのグループディスカッションは、あるテーマについて賛成派と反対派に分かれ議論を行います。面接官が、グループを分ける場合と好きな意見を選ぶ2つのパターンがあります。

テーマの特徴

テーマの特徴は、正しい答えがない質問が多いです。例えば、

動物園に賛成か反対か
原発には賛成か反対か
死刑制度には賛成か反対か

など人によって正しい答えが違うテーマがほとんどです。ディベートでは、答えよりも議論内容の論理性や説得性を判断します。

派閥を決めよう

チーム内で派閥を決める場合は、自分ならこっち派閥といったように決めましょう。ただ、1人も反対派閥がいないというのは避けましょう。人数配分に配慮しましょう。

役割を決めよう

ディベートでは、他のグループディスカッションより役割は多くありません。メイン発表者、サブ発表者、補助のようにゆるく役割を分けるとよいでしょう。ある程度の役割を決めておき、ディベートが開始したら議論の流れや論理性に応じてチーム全体で意見を補助していくことが大切です。

方向性を決めよう

ディベートでは、まずチーム全体の考えの方向性を決めていきます。メインの軸が決まらないと、論理性を保つことが難しくなります。大きな考えの軸を決めましょう。

論理性を確認する

方向性を決めたら、ディベートで議論が予想される発表内容について、論理性が一貫しているのかなどをチェックしていきます。論理性に一貫性がないとディベート中に指摘されるでしょう。

反対派へのキラークエスチョンを考える

時間があれば、反対派へどのような質問をするのか考えます。論理性が破綻しそうなキラークエスチョンを考えるとディベートが有利に進みます。

感情的にならない

ディベートは論理性と説得性が求められる議論の場です。議論の過程で感情的になりそうなこともありますが、感情的になるのはやめましょう。

お互いに助けあう

ディベートはチーム戦です。メインで話す人の論理が乱れてきた時は、チームメンバーが補助で意見を言うなどしてチームで助けあいましょう。論理性の部分は自分だけでは一貫性が保てなくなることが多いので、チーム全体で助けあいましょう。

勝ち負けを意識しない

就活のディベートは勝ち負けではありません。相手の意見を正しいと思ったら受け入れる力も見られています。自分の派閥の意見に固執しすぎるのは避けましょう。どこまで攻めて、どこを受け入れるのかのさじ加減が難しいのがディベートです。

論点を絞る

ディベートでは、論点を絞ることが大切です。いつまでも同じ切り口を議論するのではなく、ディベートを行いながらテーマの核心に迫る切り口まで絞り込んでいきましょう。

グループディスカッションのディベートはさじ加減が難しいです。論理性を意識しながらも相手の意見を受け入れる柔軟さも求められます。就活生に足りないのは論理性であることが多いです。ロジカルシンキング系の本を呼んで事前対策をするとよいでしょう。

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参考本

「ロジカルシンキング本を調べる」

    
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