インバスケットタイプのグループディスカッション対策のコツ

企業が準備した項目に優先順位をつけていくインバスケットタイプ(優先順位付け)のグループディスカッション対策のコツを紹介します。


インバスケットタイプのグループディスカッション

インバスケットタイプのグループディスカッションは、企業が準備した項目に優先順位をつけていきます。1時間以内で行われることが多いです。

テーマの特徴

テーマの特徴は、グループディスカッションに共通する正しい答えがない質問が多いです。インバスケットタイプで多いのは、

無人島に持っていく物
遭難するときに持っていく道具

などのテーマが多いです。無人島パターンのディスカッションは就活中一度は経験すると思います。無人島に持っていく道具に正しい答えはないように、答えよりも議論の過程をチェックします。

役割を決めよう

インバスケットタイプは、他のグループディスカッションよりも順位付けの方向性を決めるための議論時間が長くなります。司会者、書記、タイムキーパーは最初に決めておくとよいでしょう。

時間を意識しよう

インバスケットは順位付けの方向性の議論時間が長くなるため、優先順位が決まらないこともあります。残り●分までには優先順位をここまで決めるといったように時間を意識しましょう。

対象項目を絞り込もう

まずは、多数決などでも全員の優先順位をそれぞれ聞いていきましょう。そして、どんな理由からその優先順位なのか意見を決めます。最初から誰の意見もなかった項目に関してはどんどん議論の対象外にしていき、優先順位の対象となる項目を絞り込んでいきます。

意見を集める

優先順位の最初の発表でチーム全体の意見を集めていきましょう。必ず全員に意見を聞くようにします。

意見をまとめる

意見を集めたら、意見をまとめていきます。自分の意見を強引に押しつけてくるメンバーもいるでしょう。しかし、インバスケットでは具体的な理由や納得できる根拠がなければいけません。チーム全体で面接官が聞いても納得できる意見を高い優先順位に選ぶようにしましょう。

具体的な理由を考える

インバスケットでダメなパターンは、多数決で優先順位を決めることです。企業側は、多数決の結果が知りたいのでありません。どうやってその優先順位になったのか具体的な理由や根拠が知りたいのです。そのため、なぜこの優先順位なのかその理由を具体的に考えることが大切です。

インバスケットほどチーム戦

インバスケットはチーム戦です。誰の意見が正しい訳でもありません。自分の意見を通すよりも、優先順位の根拠が論理的であることが大切です。自分の意見を通すだけでなく、他の人の意見が納得できるものであったらどんどん受け入れていきましょう。自分だけが勝つのではなく、チーム全体で勝つという考え方が大切です。

時間を守る

グループディスカッション全体に共通しますが、議論の時間を必ず守りましょう。どんな発表方法にするかも発表前に考えるようにしましょう。

発表はみんなで

優先順位の具体的な根拠や理由を発表するときはその意見の人が発表といった形でチーム全体で発表をするようにしましょう。チームワークもチェックされています。司会者が一人で発表するのは避けましょう。

インバスケットは優先順位を決めることよりも、その優先順位となった具体的な理由や根拠が大切です。自分の意見と相手の意見を受け入れながらチーム全体で根拠ある優先順位をつけることが面接通過の近道です。

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「ディベートタイプのグループディスカッション対策のコツ」

参考リンク

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