会話のキャッチボールができるようになる5つのポイント! 面接は質問の意味を考えよう!

面接は一方的に自分をPRする場所ではありません。会話のキャッチボールが大切です。なぜ、会話のキャッチボールが必要なのでしょうか? 会話のキャッチボールができるようになる5つのポイントを紹介します。


若い人ほど質問に答えられていない

会話のキャッチボールできていると思う人は多いですよね。しかし、若い人ほど質問に答えられていない事が多いです。よくあるのは、質問を聞いた瞬間に自分が思ったことをそのまま言ってしまうのです。相手の質問の意図を考えていないのです。例えば、

「昨日の●●のドラマ見た?」
「主人公がカッコイイよね!」

これは質問に答えているようで答えていません。

「昨日の●●のドラマ見た?」
「私も●●見たよ! 主人公がカッコイイよね!」

であれば、質問にきちんと答えています。意外とこのようなことは多いのです。また、完全に質問の意図を読み違えてしまうこともよくあります。例えば

面接官:「自己紹介を簡単にして下さい」
就活生:「私は●●と言います。私の強みはペラペラペラ。一番頑張った経験はペラペラペラ。以上です(5分経過)。」
面接官:「(なんだこいつは)…」

自己紹介を簡単にして下さいと言っているのに質問の意図を理解せず、頑張って丸暗記した自己紹介を5分も説明しています。実際、面接ではこんな一方的な会話が行われています。それでは、会話のキャッチボールができるようになるポイントを見ていきましょう。

1. すぐに話さない!

会話のキャッチボールができるようになるコツは、すぐに話さないことです。質問されたらすぐに回答をしなくてはいけないと焦ってはいけません。質問をされたらすぐに話さず考える時間を1〜3秒ほどとりましょう。相手からしてもきちんと質問を考えてくれていると感じます。

すぐに話そうとする人ほど、質問を全部聞かずに答えてしまいがちです。クイズによくあるひっかけ問題にひっかかっているような状態です。

「バナナは黄色ですが、りんごといえば何色でしょうか?」

質問を聞いていない人は、「バナナ」と聞いた瞬間に「黄色」と答えてしまうようなものなのです。最後まで質問を聞く意味もふまえて、すぐに話さないようにしましょう!

2. 質問の意味を考えよう!

すぐに話さない理由は、その間に質問の意味を考える必要があるからです。質問が1つの意味でしか解釈できないのであればすぐに答えることができます。例えば、

「あなたの一番の強みを1分で説明してください」

であれば、自分の強みを1分で説明すればいいだけです。しかし、

「あなたのことを教えて下さい」

という質問が来た場合、質問はいくつもの意味にもとれます。自己紹介、自己PR、長所・短所…などいろんな意味に解釈できます。とはいけ、ここまで曖昧な質問はなかなか来ませんが、面接後の雑談タイムではこのように意味がいくつにもとれる質問があります。そんなときには、質問の意味をきちんと考える時間が必要です。そうしないと相手が望んでいる回答ができないからです。

3. 質問の意味を聞く

どれだけ考えても質問の意味がわからないときは、質問の意味を聞いてみましょう。また、相手が早口で質問を聞き取れないときもあります。質問が聞き取れなかった時は、あてずっぽうに答えるよりもう一度質問を聞き直しましょう。

4. 自分の意見を押し付けない

次に、自分の意見を押し付けないことが会話のキャッチボールでは大切です。面接では、事前に自己PRや志望動機をしっかりと考えています。考えてきたがゆえに言いたくてたまらない症候群にかかっています。

面接官:「それでは簡単な自己紹介をして下さい。(名前などが知りたい程度)」
就活生:「私は●●と言います。(自己PRを延々とペラペラ話しだす。)」
面接官:「(なんだこいつは)ありがとうございました。」

ここでは簡単な自己紹介を求められています。しかし、言いたくてたまらない症候群にかかると、本来の質問だけでなく、自分の意見を強引に押し付けてしまいがちです。必要なことだけを伝えましょう。

5. 会話の流れに乗る

会話には流れがあります。会話の最中にいい答えが浮かぶときがあります。会話の流れをみて適切なタイミングで話すのであれば問題ありません。しかし、次の会話に進んでしまっているときに、さきほどの会話の答えを伝えたらどう思うでしょうか? 空気が読めないと思われるはずです。どれだけいい回答が浮かんだとしても、会話の流れを遮ってでも話す価値があるでしょうか? 会話は流れに乗ることも大切なのです。

面接で会話のキャッチボールをするためにも5つのポイントをおさえましょう。当たり前のようで意外とできてないので注意しましょう!

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参考リンク

「就活に役立つ情報まとめ」

就活に悩んだら

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