面接の質問を短く簡潔に答えるコツは長文回答練習にあった!

面接では、長文の回答を求められない限りは長すぎる回答をしてはいけません。短く簡潔に答えることが大切です。しかし、面接の質問を短く簡潔に答えるためには長文回答を準備することが大切です。


長文回答=自己分析

自己PRや志望動機のように必ず質問される質問は長文回答を作成するのがおすすめです。長文回答を作成するのは面倒くさいと思うかもしれません。しかし、遠回りをすることで最短ルートで合格を勝ち取ることができます。

また、長文回答の作成には手間はかかりません。自己分析をきちんと行っていれば、長文回答の元ネタはすでに完成しているからです。就活で自己分析が大切な理由はここにもあります。

長文回答が大切な理由

長文回答を作成すると、短く答えるポイントが分かります。また、長文回答を作成しておくと、面接中にどんな質問がきても答えられるようになります。実践的な活用法を見ると長文回答の大切さがみえてきます。

長文回答を利用した質問回答術

それでは、長文回答を利用した質問回答術を紹介します。面接の質問はエントリーシートや履歴書の内容から作られることがほとんどです。そのため、長文回答を準備しておけば面接の質問を誘導しやすくなります。例えば、履歴書やエントリーシートで志望動機を書くときは、長文回答からエッセンス部分を抜き出して作成を行います。面接で質問を誘導するように書くのがポイントです。

「御社を志望した理由は3つありますが、特に入社したいと思ったのは●●です。」

と履歴書に書いてあったら、残りの2つが気になりませんか? ほとんどの面接官は残りの2つを質問してくるでしょう。長文回答を作成していれば、この質問がきてもすでに答えを作成しているため簡単に答えることができます。このように、履歴書やエントリーシート作成時に、長文回答で残した部分に質問が来るようにすると、面接でも簡単に質問に答えられるようになります。

お決まりの質問で練習しよう

自己PR、志望動機、長所・短所など定番の質問からどんどん長文回答を作成していきましょう。長文回答を作成すればあとは文字数に応じて加工するだけです。文字制限なし、1,000文字、400文字、100文字、一言といったように文字数に応じて回答を準備しておくのがおすすめです。お決まりの質問で文字数に応じたパターンを作成すると時間に応じて質問に答えることができます。あわてることなく質問に応えることができるようになります。

他の質問回答にも役立つ

とはいえ、面接では事前準備ができない質問もあります。しかし、お決まりの質問で長文回答を作成し、文字数に応じたパターンを作成しておけば、質問回答のコツも自然とわかってきます。また、長文回答練習を行うことで自己分析がさらに深まり、質問に答えるために必要なデータもどんどん集まってきます。お決まりの質問で練習をしながら質問回答力を身につけていきましょう。

答えるときの裏技

長文回答を利用して、事前に質問に関する回答を準備していれば、質問にすぐ答えることができます。でもあえて、すぐに答えることを避けましょう。質問を受けてから答えるまで数秒おいてから話すようにします。ちょっと考えたふりをするだけで、あたかも今考えたかのような印象を与えることができ、地頭力の良さをアピールできます。

面接で、短く簡潔に答えるためにも長文回答練習を活用して下さい。面接が苦手な人ほど長文回答を利用し、質問を誘導すると面接を有利に進めることができます。就活に役立つ実践的なテクニックなのでぜひ活用して下さい!

次の記事

「想定外の質問がきたときの対処法。脱完璧主義のススメ!」

前の記事

「面接では背景知識を伝えよう!」

    
コメント