「将来の夢は何ですか?」の質問があったときの面接・エントリーシートの回答例

「将来の夢は何ですか?」
「将来実現させたいことは何ですか?」
「将来成し遂げたいことは何ですか?」

という「将来の夢」に関する質問は、よく就職活動の面接やエントリーシートで登場します。「夢」というキーワードが出た時に役立つ面接での回答方法とエントリーシートの書き方を紹介します。面接の回答法は転職活動でも役に立ちます!


質問の意図

将来の夢に関する質問があった場合は、あなたの夢が会社の志望動機と結びついているかどうかをチェックされます。将来の夢が志望動機とマッチしていなければ面接やエントリーシートの通過確率は低くなります。

夢の見つけ方

  • あなたの夢は何ですか?
  • なぜ、そう思うのですか?
  • その夢を叶えるためには何をすればいいですか?
  • 志望する会社の業界、仕事内容、企業理念などは、夢を叶えるために役立ちますか?
  • なぜ、役立つのですか?

これらの質問で自己分析をしましょう。「なぜ?」に関する具体的な理由を書き出すことが重要です。

落ちやすい夢の例

この質問の難しいところは本当の夢をありのままに答えると不合格になる可能性があるところです。例えば、

  • 定年まで安定した生活をすることが私の夢です。
  • 課長になることが私の最終目標です。
  • 将来の夢は一流ビジネスマンになることです。
  • 3年後に起業し、自分の会社を作ることが夢です。

のような夢は落ちる可能性が高いでしょう。特に夢のレベルが低い場合、夢が希望する会社の業界や仕事と関連していない場合は、落ちる可能性が高いです。「将来の夢」で一番難しいのは起業です。

夢が起業の場合

夢が起業の場合、いつか会社を辞めるということです。もちろん、リクルートのように起業・独立がキャリアプランにある人でも積極採用する会社もあります。しかし、通常の会社は優秀な社員が起業して辞められるのは困るはずです。起業を将来の夢にする場合は、その会社が起業・独立に対してどんな姿勢であるかを確認しましょう。もちろん、志望する会社にも利益をもたらすことが出来るような起業内容であれば問題はありません。

業界と夢の内容が一致しているか?

その夢が志望する会社の業界や業務内容に合っている夢は合格しやすい夢です。例えば、食品メーカーのバイヤーを希望する場合、

「小さい頃から美味しいものを食べることが大好きでした。将来の夢は、まだ日本では認知されていない美味しい食品を見つけ、会社のヒット商品をたくさん作り、食卓の幸せを増やすことです。この夢を叶えるためには、御社の●●という仕事が私の夢を叶える一番の近道だと考えています。」

といったように夢と仕事内容が一致している必要性があります。この夢をIT業界で伝えたとしても夢と業界の接点が見えづらいですよね。夢と業界・仕事内容を一致させることが夢の書き方のポイントです。

会社の企業理念と夢が一致しているか?

例えば、人材業界を志望する場合に、その会社が「転職を通じて幸せなキャリアを提供する」という企業理念(ビジョン、ミッション)だとします。このビジョンと夢の目指す方向性が一致していると合格しやすいでしょう。

「私は、人材会社でのインターン経験を通じて、転職を通じ幸せなキャリアを提供することに感動を覚えました。前の会社では予想することができないくらい、新しい会社で生き生きと働き活躍する人をたくさんみたからです。この経験を通じ、私は転職を通じ多くの人に幸せなキャリアを提供したいと考えています。人の心に残るキャリアサポートをすることが私の夢です。御社のビジョンは私の夢と一致しており、御社で多くの人のキャリアサポートができればと考えております。」

面接を有利にするエントリーシートの書き方

エントリーシートで「将来の夢」に関する質問が出てきた場合、面接で「将来の夢」に対して具体的な理由を質問されるでしょう。エントリーシートの記入欄に応じて、書き方を工夫して

質問を誘導する

ようにしましょう。自己分析をきちんと行い、具体的な理由を洗い出しておくと面接が有利になります。

「将来の夢は何ですか?」という質問があった場合は、会社への志望理由をチェックされています。志望理由とマッチしたあなたオリジナルの「将来の夢」を伝えることが大切です。

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