「得意科目・苦手科目は何ですか?」の質問回答例【面接・履歴書・エントリーシート共通】

「得意科目は何ですか?」
「苦手科目は何ですか?」

これは、就職活動の面接だけでなく履歴書・エントリーシートでもよくある共通の質問です。それでは、内定を獲得するために役立つ対策方法を紹介します。


質問の意図

企業側は、この質問を通じて、得意科目や苦手科目を知りたいわけではありません。なぜ、その科目が得意なのか? 得意になった具体的な理由などを知りたいのです。まずは、得意科目、苦手科目の自己分析を行いましょう。

得意科目を自己分析しよう

  • なぜ、その科目が得意と思うのか?
  • 得意科目になった具体的な理由は何か?
  • 得意科目にするためにあなたが努力・改善したことは何か?
  • その得意科目・改善経験は会社の役に立つか?
  • その改善経験は会社の役に立つか?
  • なぜ会社の役に立つのか、その具体的な理由は?

苦手科目を自己分析しよう

  • なぜ、その科目が苦手と思うのか?
  • 苦手科目になった具体的な理由は何か?
  • 苦手科目を克服するためにあなたが努力・改善したことは何か?
  • その克服・改善経験は会社の役に立つか?
  • なぜ会社の役に立つのか、その具体的な理由は?

得意科目や苦手科目が何であるかをそのまま伝えるだけではダメです。なぜ、そう思うのか、具体的にどんな取り組みをして、どう会社に活かせるかまで考えることが必要です。

科目の選び方

国語、世界史、音楽、体育、生物学、大学の専攻科目でもなんでも構いません。あとは、履歴書、面接などの用途に応じて文字数を調整します。

得意科目の回答例

私は、生物学が得意科目です。大学では、●●の生態研究を行いました。小さい頃から生物がなぜ特定の行動をするのか興味を持っており、大学でも生物学を専攻しました。実際大学に入り、生物の生態研究では研究結果を示すためには、反証可能性がないかを調べるのに苦労しました。

誰が実験しても同じ結果が出るように条件を変更するなど、漏れ重複のない実験パターンをロジカルに考える必要があるからです。大学では研究を通じて、世界で始めて●●の生態行動を証明することに成功しました。

この経験は、社会に出ても活かせるものだと考えています。興味をもったものは徹底的に調べ、そのための調査ではどのようなパターンがあるかをロジカルに考えることができます。必要な手順を考え、効率的に物事を進めることができるからです。この経験を御社でも活かしていきたいと考えております。

苦手科目の回答例

私は、世界史が苦手科目でした。ただ、知識を暗記することに意味を感じなかったからです。しかし、大学の受検では世界史が必須でした。そこで世界史を克服するために、歴史のストーリーを考えて知識を覚えるようにしました。

実際どんな歴史の流れや人物の関係性があるかを知ることで、世界史の点数もぐんぐん上がっていきました。この経験を通じ、苦手なことでも自分が興味を持てるように改善することで、どんなことでも得意になれることを学びました。

仕事でも、苦手なことは必ず出てくると思います。しかし、私は世界史を克服した経験のように、自分が苦手なことでも得意になるような改善を行うことができます。この経験を通じ、どんな仕事でも成果を発揮できるように活かしていけたらと考えています。

エントリーシートのポイント

エントリーシートで、「得意科目・苦手科目」に関する質問があれば、記入欄は大きいことが多いです。そのため、科目が得意な理由や具体的な体験、どう会社に活かせるのかを書きましょう。

履歴書のポイント

履歴書では、得意科目だけを書くことが多いです。記入欄が小さい場合は、科目だけを書きます。欄に余裕があれば、得意な理由を簡潔に書くとよいでしょう。

面接のポイント

面接では、具体的な理由や会社にどう活かせるのかなど具体的な理由をどんどん質問されます。エントリーシートや履歴書で書き方を調整し、

質問を誘導する

と、面接を有利に進めることができます。

得意科目・苦手科目に関する質問もこれで万全です。よくある質問に関しては、自己分析をきちんと行いましょう!

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参考リンク

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