最終面接対策のコツ! 最終面接で内定獲得できる人、落ちる人の違い

最終面接(役員面接・社長面接)を突破すれば内定を獲得することができます。最終面接で内定獲得できる人、落ちる人の違い、最終面接対策のコツについて紹介します。


最終面接って意思確認だけって本当?

新卒向けの就職活動の最終面接は意思確認だけされるという噂がありますが、大嘘です。最終面接でもガッツリ面接されますし、落とされます。最終面接では意思確認だけされるという噂は、昔は最終面接で意思確認される形式が多かったからです。最近の最終面接で社長や役員の判断で半分〜8割以上落とす会社もあります。きちんとした対策が必要です。

最終面接の特徴

最終面接は、会社のトップである社長や役員が面接を行います。そのため、浅い質問よりも深い質問が多いです。また、最終面接まで評価が高くても、社長の直感で不採用となるとあっさり最終面接に落ちるのも特徴です。

面接官の人数も、社長と1対1ということもあれば、役員が複数名という場合もあります。実際、8名の役員の中で最終面接を受けたことがあるのですが、かなりの威圧感です。

最終面接の質問内容

最終面接では、自己紹介もふまえ、志望動機と自己PRを発表することが多いです。役員は志望動機がどれだけ本気なのか、学生が本当に優秀な人材なのか見抜くような鋭い深い質問をします。「なぜなぜ質問」が5回以上繰り返されることもあるので、どんな質問が来ても答えられるように準備をしておきましょう。

質問に対して、具体的で論理的な回答ができないようであれば最終面接を通過することは難しいでしょう。履歴書や発表内容である程度質問はコントロールできますが、最終面接の質問は予想もできない質問が来ることもあるので、今までの面接経験を踏まえた上で、再度自己分析を十分に行うことが大切です。

「質問を誘導しよう! 面接が有利になるエントリーシート・履歴書の書き方」

また、役員は会社のことを知り尽くしおり、愛社精神が高いです。企業理解度をしっかりアピールできないと不合格になりやすいので、最終面接前には企業研究も再度行うことが大切です。

最終面接を通過する人の特徴

  • 質問の意図をしっかり理解できている
  • 会話のキャッチボールができている
  • 質問の回答が具体的かつロジカル
  • 志望動機の熱意が伝わる(会社に長くいてくれそうと思えるか)
  • 会社のことが好きだと伝わってくる
  • 企業理念(ミッション・ビジョン)を理解している
  • 地頭力が高い
  • 愛されるキャラクター
  • 起業家思考が強い
  • 学生起業したことがある
  • イベント・団体立ち上げ経験がある
  • 変わっている人
  • 社長・役員たちの経験則による優秀な人間に似ている(エース、役員など)
  • ベンチャー企業でバリバリのインターンシップ経験がある
  • マナー・会話の基本はバッチリ
  • 第一印象がよいか
  • 姿勢は綺麗か
  • 大きな声ではっきり話せる
  • 服装・身だしなみに清潔感があるか
  • 笑顔は綺麗

などの特徴を持つと最終面接に通過する事が多いです。また、変わっている人材も採用されることが多いのが最終面接の特徴です。やはり、会社のトップレベルになるとオールマイティーな人材より、少し癖がある人材に魅力を感じることもあるそうです。

最終面接で落ちる人の特徴

  • 質問の意図がつかめず、会話のキャッチボールができていない
  • 質問の回答が浅い
  • 質問の回答が論理的ではない
  • 志望動機の思いや熱さが伝わらない
  • 会社のことが好きだと伝わってこない
  • 企業理念(ミッション・ビジョン)を暗記しているだけで理解していない
  • 企業分析の詰めが甘い
  • 社長・役員の経験則による採用NGな人間に似ている
  • 第一印象が悪い
  • →猫背など姿勢が汚い
  • 声が小さい
  • 早口
  • 服装・身だしなみに不潔感がある
  • 笑顔が汚い
  • マナーが悪い

などが最終面接で落ちやすい人の特徴です。最終面接で落ちる人は、質問の回答が具体的かつロジカルでなかったり、最後の詰めが甘かったり、志望動機の熱さがトップたちに伝わらない場合に落ちやすくなります。また、社長や役員たちの経験則による採用NGな人間に似ていたり、「こいつは直感的に違う」思われると不採用となります。こればかりは、避けようもありませんが、社長の直感も含めて最終面接だと考えて下さい。

とはいえ、可能な限り最終面接の合格率を上げたいですよね。そこで最終面接通過率を上げる裏技を3つ紹介します。

最終面接通過の裏技1. OB訪問を活用しよう

最終面接を通過するには、会社が求める人材を知る必要があります。OB訪問の際に、社長や役員がどのような人材を重用しているのかを聞きましょう。OB訪問を活用して、社長や役員が好む人材の特徴や重視する能力を知り、事前対策に利用しましょう。

最終面接通過の裏技2. トップのブログを分析しよう!

最終面接ではある程度誰が出るのか予測できます。そこで会社トップ、人事部長のブログやTwitterなども分析しましょう。特に社長ブログは、採用の方向性、求める人材についてブログ記事にしているものです。知っていると最終面接に有利になる情報も多いので最終面接前は必ずチェックしましょう! また、就職サイトや会社のホームページも読みなおして、採用に役立ちそうな情報を覚えておきましょう。

最終面接通過の裏技3. 社長に慣れよう

学生が最終面接で一番失敗するのは緊張による失敗です。社会人と触れる機会が少ないので、役員や社長が面接となると緊張するのも当たり前です。とはいえ、社長だからといって緊張していると、最終面接で損をするだけです。そこで、社長に慣れる必要があります。

就職活動前に、インターンシップを経験することが多いですが、その際に、ベンチャー企業でインターンシップやアルバイトをしましょう。ベンチャー企業は社長との距離が近いので、「社長って意外と身近!」と社長という役職に対する恐怖や緊張を取り除くことができます。社長や役員に慣れるにはベンチャー企業が一番です!

最終面接は、深く鋭い質問が飛んできます。質問の意図に合った回答ができなければ落ちる可能性が高くなるので、企業分析、自己分析など最終面接前に再度見直しを行いましょう。あとは、緊張せずに最終面接を楽しむことです。内定獲得を心より応援しております! 最終面接通過を目指して頑張りましょう!!

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