一次面接対策のコツ! 一次面接を通過する人、落ちる人の違い

エントリーシートを通過すると一次面接です。どれだけエントリーシートが立派でも面接が弱くては内定を獲得することはできません。今回は、一次面接を突破するために知っておきたい一次面接を通過する人、落ちる人の違いを紹介します。


一次面接の目的

一次面接は、エントリーシートでふるい分けをした学生をさらに選抜することが目的です。通過率は会社によって異なりますが、大手企業になると一次面接通過率が20%以下といったところもあります。大体50%ほど通過するのだと考えておきましょう。

一次面接の特徴

一次面接にはある特徴があります。面接官が若手社員であることが多いです。人事部だけでなく、会社で将来有望視されている若手社員が面接官として抜擢されることが多いです。面接官も1〜3人ほどで行われることが多いです。また、面接時間も30分以内であることが多いです。

一次面接の質問内容

一次面接は、エントリーシートや履歴書の内容をもとに進められていきます。志望動機、自己PRを中心に進められます。エントリーシートで奇抜な問題がある場合は、その問題に関する具体的な質問をされることも多いです。

面接で共通することですが、ただエントリーシートや履歴書に書いた内容を発表するだけでは一次面接の通過は難しいでしょう。面接官は、丸暗記している内容に興味はなく、具体的な理由に興味があります。「なぜ?」という質問が何度も繰り返されるので、具体的な理由を自己分析などの段階できちんと考えておきましょう。

一次面接のチェックポイント

一次面接は、基本的にエントリーシートや履歴書の内容が本当かどうかをチェックしています。本当に自分の頭でしっかり考えたか、業界研究・企業研究はきちんと行っているか、自己PRや志望動機は本物かということなどをチェックしています。また、面接中の会話でコミュニケーション力、マナー、会社が求める能力などもチェックしています。

志望動機の対策ポイント

一次面接は若手社員が担当することが多く、志望動機に関する評価のウェイトが高いことが多いです。会社が将来を期待している若手社員であればあるほど、愛社精神も高いため、志望動機が弱いと落とされやすくなります。

そこで、「志望動機」発表後、具体的な理由を質問します。特に多い質問が、会社の事業内容をきちんと理解しているかです。どんな事業やサービスを展開しているかなど業界研究・企業研究がポイントとなる質問が多いです。志望動機で「会社のCMが好き」「会社の商品が好き」「OBの話に共感した」「会社説明会の話に感銘を受けた」というように志望動機が浅い人は落とされます。

一次面接を通過する人の特徴

一次面接は人事部の若手社員や人事部以外の若手社員が面接担当をすることが多いため、判断エラーが起きやすくなります。そこで、他の面接よりも簡潔にわかりやすく説明すること、第一印象を良くすることがポイントです。

  • 会話のキャッチボールができている
  • 質問の意図を理解している
  • 質問の回答が、具体的かつ論理的である
  • なぜなぜ質問にも答えられる
  • 志望動機の高さが伝わってくる
  • 業界・企業研究がしっかりしている
  • 第一印象がよいか
  • 姿勢は綺麗か
  • 大きな声ではっきり話せる
  • 服装・身だしなみに清潔感があるか
  • 笑顔は綺麗
  • マナーはしっかりしているか

一次面接では、第一印象、志望動機や自己PRがわかりやすい、質問に対する回答が具体的かつ論理的、志望動機の高さが伝わるようなアピールをすると面接通過しやすくなります。

一次面接で落ちる人の特徴

一次面接で落ちる人は、エントリーシート・履歴書の内容はいいけど、面接が微妙な人です。エントリーシートは就活対策が完璧な友人にアドバイスしてもらったため、具体的な理由などを面接で説明できない人も一次面接で落とされます。例えば、

  • 自己PR・志望動機など丸暗記した内容を棒読みしている
  • 受け売りの言葉だけ
  • 志望動機が弱い
  • 具体的な質問に答えられない
  • 自分の考えがない
  • 会話のキャッチボールができない
  • 質問の内容が理解できていない
  • 話が長い・要点がわかりにくい
  • 第一印象が悪い
  • 猫背など姿勢が汚い
  • 声が小さい
  • 早口
  • 服装・身だしなみに不潔感がある
  • 笑顔が汚い
  • マナーが悪い

など自分の頭で考えることができない学生は一次面接で落とされます。それ以外にも、一次面接では、第一印象が悪い人ほど落とされやすくなります。

実際、私も入社一年目でグループ面接を担当したことがあります。その時は、人事のことや面接のことは何もわからないまま、その学生がいいかどうかで判断をしていました。そのときは、第一印象がよいか、自分で考えた発表内容か、会社のことをきちんと理解しているかを重要視しました。

一次面接は、スクリーニングの要素が大きいので、簡潔にわかりやすくアピールし、質問がきたら答えられるようにすればよいでしょう。また、若手社員が多いので、第一印象を良くし、会社をきちんと理解していることを伝えましょう。

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参考リンク

「就活に役立つ情報まとめ」

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「内定ゲットするならビーカイブ就活塾」

    
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