就活面接で「不採用」と思われる質問してはいけない逆質問例

就職活動の面接では、面接後に逆質問を行うことが一般的です。しかし、ずれた質問、テンプレ質問などをしてしまったために、面接官に「こいつは不採用」と思われてしまう逆質問もあります。最後の最後でミスをしないために知っておきたい、就活面接で「不採用」と思われる逆質問例を紹介します。


逆質問で落とされるパターン

逆質問は、文字通り就活生である学生が面接官に対して質問をすることです。では、最悪の逆質問の受け答えのパターンをみてみましょう。

面接官:「最後に何か質問はありますか?」
学生:「特にありません」
面接官:「本日はありがとうございました。(はぁ、ダメだなこいつ)」

面接官から質問を求められた時は、「特にありません」と言うのは最悪です。面接の前に、評価につながる質問を準備することが大切です。

質問の内容は適正か?

逆質問があれば、質問をすることが基本であることを踏まえた上で、知っておいてもらいたいことがあります。それは質問の内容が適切であるかどうかです。では、まずは逆質問をすることでマイナスになる5つのタイプの逆質問を知りましょう。

1. ホームページにある情報

就職サイトやホームページを見ればわかる情報はNGです。面接官からすると、「ホームページに書いてあることを質問するなんて企業研究が浅い証拠だ。不合格!」となってしまいます。例えば、

学生「御社の営業利益率はどれくらいあるのですか?(ドヤッ)」
面接官「5%です…(それさ、ホームページみればわかるじゃん…)」

のように、すでに既出の情報を質問することはやめましょう。また、調べればすぐに分かる情報も質問することはNGです。以下のような質問は避けましょう。

  • 御社の売上高はいくらですか?
  • 御社の営業利益はいくらですか?
  • 御社の企業理念は何ですか?
  • 御社の社員数は何人ですか?

2. 福利厚生・給料

次に避けたいのが、休日、給料などの福利厚生や待遇面です。実際この辺りの情報は、就職サイトに詳しく書かれています。それに、福利厚生や待遇面ばかり気にする学生は、それ以外に会社に興味がないのかなと思われてしまいます。具体例でみてみましょう。

学生「御社の年間休日はどれくらいありますか? 実際取得率はどれくらいなのでしょうか?」
面接官「弊社の年間休日は●●(あーあ、こいつ仕事よりも休日重視派か。ダメそうな学生だから不合格にしよう。)」

このように福利厚生や給料などを聞くのはNGです。以下の様な質問も避けましょう。

  • 御社の給料はいくらですか?
  • 平均年収はいくらですか?
  • ボーナスはありますか?
  • 年間休日はどれくらいですか?
  • 有給休暇はとれますか?
  • 残業手当はとれますか?
  • ボーナス以外にどのようなインセンティブがありますか?

3. テンプレ質問

ネットのテンプレ質問もNGです。例えば、「仕事のやりがいは何ですか?」は、面接官は何百回も聞かれています。そのため、答えるのにうんざりしています。それよりも、学生が自分の疑問点を具体的に質問をしてくれるほうが嬉しいのです。また、やりがいは何かを質問する場合は、「一番やりがいを感じた仕事は何ですか?」と具体的に質問すれば問題はありません。以下の様な質問もよくあるテンプレ質問なので避けましょう。面接官は何百回も同じことを答えて飽きています。

  • 仕事のやりがいは何ですか?
  • 一番仕事で苦労したことは何ですか?
  • 仕事で一番嬉しかったことは何ですか?
  • 仕事で一番失敗したことは何ですか?

4. 意図がわからない質問

よくあるのが、意図がわからない質問です。曖昧で漠然としている質問に多いです。例えば、

  • 仕事とは何ですか?
  • プロフェッショナルとは何ですか?
  • 会社とは何ですか?

などは聞いてどうするのでしょうか? この質問のあとに具体的理由もあわせて質問するなら別ですが、答えを聞いてどうするかもわからないですが、質問される側も困ってしまうのでやめましょう。

5. 困る質問

面接官が答えに困る質問もやめましょう。例えば、

  • サービス残業はあるのですか?
  • 長期休暇はとれますか?
  • 有給休暇はぶっちゃけとれますか?
  • 退職した人は何が不満で辞めたのですか?
  • (人事担当者に対して)会社の経営戦略は何ですか?

など面接官が答えに困る質問もやめましょう。質問する際にも、相手が答えやすいような質問をすることも大切です。

次の記事

「就活面接で思わず採用したくなる逆質問集」

前の記事

「面接で「最後に質問はありませんか?」と聞かれたときの逆質問の意図とは?」

    
コメント