内定者面談とは? 服装や逆質問など内定者面談でのふるまい方

内定通知を受け取った後、企業によっては面談の機会を設けることがあります。内定者面談では、選考過程では質問できなかったことを質問できる良い機会である一方、今後の社内での印象を決定する初めての舞台でもあります。今回は、内定者面談での質問やどんなことを話し合うかなどをご紹介します。


内定者面談とは? どんな服装で行けば良い?

内定者面談とは内定通知を出した企業と内定者による面談のことです。選考での面接と比べると、かなり緩やかな雰囲気で進むため、緊張せずに臨むと良いでしょう。持参するものは企業から連絡が来るとは思いますが、一般的には筆記用具や印鑑などが持参するものとなります。これらは交通費支給の書類記入や、内定承諾書の記入の署名・捺印の際に使われます。

服装も自由である場合が多く、「私服でお越し下さい」と伝えられることもあります。何も伝えられなかった場合には、スーツで行くのが一般的な礼儀でしょう。実際、選考過程での面接時の服装で臨めば、何の問題もないでしょう。ただし、あまりにも奇抜な服やジャージなどの常識を欠いた格好で行くのは厳禁です。

内定者面談はなぜ行うのか?

内定者面談には、就活生と企業の間のミスマッチングを防ぐことと、内定者に対する内定フォローという2つの目的があります。内定者には就活の時以上に、オープンに情報を公開するため、就活の時には聞けなかったこと、例えば、条件・待遇面での懸念事項・不安な点などを尋ねると良いでしょう。

また、内定フォローとして内定者面談が行われるため、入社までのプロセスや入社後のキャリアを伝えられるでしょう。また、他社の選考状況や入社意思を尋ねられます。事前に伝えた意思とは異なる内定辞退を行うのは、礼儀に欠いた行動に当たるため、正直に現在の心境を語ると良いでしょう。

内定者面談での質問の具体例

内定者面談で条件・待遇面での懸念事項・不安点などを聞くことももちろん良いですが、ネガティブな質問に終始してしまうのも考えものです。そのため、ポジティブな質問も用意しておくと良いでしょう。内定者面談での質問は具体的には以下のようなものが考えられます。

  • 入社してからの具体的な仕事内容
  • 入社してから長期的にどのようなポジションを任せようと思っているのか
  • 福利厚生について具体的な内容
  • 繁忙期はいつになるのか
  • 面談相手の社員にとっての企業の未来像

いずれにしても、入社してから後悔しないために本音で尋ねた方が、お互いにとって有益な時間を過ごせるでしょう。

内定者面談は入社意思を固めた就活生もそうでない就活生にとっても大きな契機となりえます。尋ねられなかったということがないようにしましょう。

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