内定ゼロでも内定をもらうには?

2015年卒の就活生の就職活動は既にピークをむかえ、今後は夏選考・秋選考などが中心となります。4月から就職活動を行っているけれども、未だに内定をもらっていない内定ゼロの就職活動生が内定を獲得するためにやらなければならないことをご紹介します。


自分の偏見を捨ててみる

まずは自分の偏見を捨ててみて、興味を広げてみることです。「キツそうだからこの業界はやめておこう」や、「自分にはこの職種は向いていない」など勝手に決めつけていませんか? 社会人経験がないにもかかわらず、業種や業界ごとの働き方を決めつけるのは、選択肢を狭めるキッカケとなってしまいます。

就職活動を長らく続けているにも関わらず内定をもらえていないということは、過去に選考を受けた企業とは適合していないという評価を受けているということです。バイアスに満ちた知識で企業選択をしていると、ミスマッチングを作り出すことにつながります。

一度偏見を捨て去って、いろいろな業界・業種、そして働き方を模索してみると良いでしょう。全く興味のなかった企業の説明会を行くことで新しい自らの視点・志向と出会うことだってあります。

自己PRを客観視してみる

企業の選考で必ずと言っていいほど聞かれることが自己PRです。就職活動生の過去から現在を判断する上で、自己PRは重要な問いになります。もし就職活動がうまくいっていない場合があるのであれば、自己PRが効果的に語れていないことが考えられます。

  • 自己PRの強みは適切か?
  • 自分自身の強みを発揮した経験は適切か?
  • その経験で創意工夫したこと、そこで学んだことは言語化できているか?

などを一度チェックしてみましょう。そして、出来ることなら周りの人に話してみましょう。友人だけでなく、OBやOGなどからも客観的な視点でフィードバックをもらいましょう。

自己PRは就職活動において最も基本的なものです。エントリーシート(ES)・履歴書などの書類選考でも、面接でも尋ねられる機会が多いものでしょう。面接で深く尋ねられた箇所などを踏まえて、より精錬したものにしましょう。

正直・誠実に選考と向き合う

就職活動の終わりの時期に選考に参加する企業は、就活生にとって第一志望ではないことがほとんどでしょう。もちろん、そのことは選考先の企業も承知していることです。下手な嘘をついて第一志望であると語るよりも、正直に語ることで誠意も伝わります。

ここまでの就職活動の経緯を語り、それでも何を重視してその企業の選考に参加したのか、正直に自己開示を行うことで、企業からも好感を抱くことはあっても、不信感を抱くことはないはずです。苦しい時こそ、正直に自らの志向を言語化できることが重要です。

内定ゼロで焦るばかりで同じことを繰り返しても、現状は突破されません。内定ゼロの無い内定状態だからこそ考え直すという戦略を選ぶべきでしょう。

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