就職活動の内定時期っていつ? 内定連絡はいつ来るのか?

まだまだ就職活動を続けている就職活動生にとって内定通知は待ち焦がれるものでしょう。就職活動の内定時期はいつ頃なのでしょうか。今回は2014年の就活の内定の時期、内定の連絡がいつ来るのかを紹介します。


就活での内定の時期(内々定の時期)はいつ?

就職活動における内定の時期は決まっています。日本経済団体連合会(経団連)の「採用選考に関する指針」の中で、「学生が本分である学業に専念する十分な時間を確保するため、採用選考活動の早期開始を自粛する」ことを明記した上で、以下のように採用内定日について定めています。

採用内定日の遵守

正式な内定日は、卒業・修了年度の10月1日以降とする。もちろん、日本経済団体連合会に加盟している企業約1300社以外の企業、特に外資系企業や新興IT系の企業では採用内定日をそれ以前に設定していることもあります。

けれども、一般的な企業は9月以前には内定の約束という形で内々定を出し、内定式のある10月に正式に内定を出します。そのため、「4月、5月にピークを迎える」などの「内定取得率」「内定保有率」といった調査での「内定」は内々定を含意しています。

内定と内々定の違いは

「内定の意味とは? 内定と内々定の違いも知ろう!」

を参照下さい。

では、内々定の時期(いわゆる「内定」の時期)は実際、いつになるのでしょうか。それは企業の規模や、企業の採用戦略によって異なります。一般的に、大企業ほど内々定を出す時期は早く、早いところでは3月から4月、5月となります。一般論で言えば、大企業は2、3月から書類選考やリクルーター面接などを開始し、4月の第一週から面接選考を行い、早い人で4月第一週で内々定を出す人がいます。大企業の選考は5月までで打ち止めとなり、遅れて中小企業などが5月から選考を本格化していきます。

2014年の就職活動、つまり2015年卒の就活の内定(内々定)時期に関しては、就職活動メディアの調査によると、4月末時点での内定保有率は4割から5割ほど。5月末になると内定保有率は6割前後にまで及びます。まだ内定(内々定)を保有していない就活生はやはり少数派ですが、夏採用を行う企業も存在するので、焦らずに自分の指針と企業選びを慎重に行う必要があります。

就活の内定の連絡はいつ?

実際に内定の連絡はいつ来るのでしょうか。企業によっても異なりますが、最終面接から3日〜1週間、遅くても2週間の間で連絡が来るでしょう。中には最終面接の中で内々定を伝えられる内定者もいます。内定者には内定連絡が早く、不合格者には内定連絡がギリギリとなるようです。

とはいえ、内定(内々定)を出すのは人事担当単独で決められるものではないため、採用の意思決定は時間がかかるものだということを覚えておきましょう。内定連絡が来るのが遅くなったからと言って、不合格だと決めつけるのは早計でしょう。

周囲の内定が決まる中、自身の就職活動の内定が出ないと焦ってしまうものです。焦ってしまうと、内定のみを追い求める就活生となってしまう恐れがあります。内々定・内定はゴールではなくスタートであるため、焦らず自分のキャリアを考え直すことも重要です。

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