なぜ内定の連絡が遅いのか? 内定の連絡が遅い場合どうする?

最終面接を終えてから内定の合否結果を聞くまではやきもきしてしまいますよね。最終面接当日に内定を貰える人もいれば、一週間から二週間かかる人もいるのが就職活動です。今回はなぜ内定の連絡が遅れるのか、また内定の連絡が遅れた場合にどうすれば良いのか紹介します。


内定の連絡が遅い理由

最終面接から内定の合否連絡が遅れる理由には企業ごとの事情があり、それがどんな事情か特定することはできません。

第一の考えられる理由は、受験者が合否の当落線上にいる場合。この場合、採用/不採用を決めかねていて時間がかかっているということです。企業によっは配属先の部署の採用予定数を考慮しながら、採用数を決定しなくてはなりません。当初予想していた以上に優秀な学生が多かった場合、もしくは急な業績悪化で採用予定数を変更しなくてはならない場合などは、内定を出す決定を即座に行うことを避ける確率は高まります。

第二の考えられる理由は、スケジュールが決定してから連絡する場合。中には内定予定者が出揃った上でスケジュールを決定し、連絡する企業があります。そのため、一週間から二週間程度連絡に時間がかかる場合があるのです。

第三の考えられる理由は、単に人事担当者が忙しく、連絡が遅れている場合。人事担当者は数多くの学生に対して連絡を行う必要があります。ただでさえ、企業にとって簡単に内定を出すことは難しく、人事担当者の一任では決まらず、役員含め複数の社員からの意思決定を仰がなくてはなりません。そのため、人事担当者は採用者・不採用者双方の連絡に時間が大変かかってしまうのです。非常に珍しいケースではありますが、人事担当者の落ち度で忘れてしまう……なんてこともありえます。

第四に考えられる理由は、不合格である場合。企業の中には、不採用の通知を即座に出すことを避けることがあります。最終面接の即座に不採用を出した場合には不信感を感じる場合が多いようです。そのため、期限ギリギリになってようやく不採用の通知を行うというケースがあります。学生からしたら、気持ちを切り替えるためにも素早い対応の方がありがたいように思われますよね。

内定連絡が遅い場合はどうしたら良い?

では、内定連絡が遅くなっている場合はどうしたら良いでしょうか。基本的には面接官は、いつまで連絡するかを伝えます。いくら内定連絡に待ち焦がれているからといって、その期限までに催促の電話を学生側からするのはやめた方が良いでしょう。

実際に問題になるのは、企業から伝えられた期限を越えても連絡が来ない場合です。その場合、上記のいずれかの理由で連絡が遅れていることが考えられています。手紙もしくはメールで確認の連絡をすると良いでしょう。

その際には、「志望度が高く、貴社で是非勤務したいと考えていること」、そして「内々定を頂けたら、他社への就職活動はしないこと」を書き添えて、問い合わせをしてみましょう。当落線上にいる場合などは、こうした瑣末だと思われるようなことが決め手となることもあります。

「内定の連絡が遅い」=「不採用だ」と決めつけてしまう前に、できることは何でもやってみる……そんな心意気で頑張ってみてはいかがでしょうか。

次の記事

「就活で内定もらえる人、もらえない人の違い」

前の記事

「就職活動の内定時期っていつ? 内定連絡はいつ来るのか?」

    
コメント