就活生は「とりあえず就職」しやがれ! 就職浪人すると結構現実は厳しいよ!

最近は就職活動の厳しさから、就職浪人する若者も増えています。

「1年待てば希望の会社に受かる」
「もっと磨いた自分を見てもらいたい」

こんな幻想を抱いているのであれば、今すぐ目を覚ますべきです。「とりあえず就職」することが大切なのです。


1年後はもっと就活厳しくなるよ!

1年後には1年後輩の学生が待っています。就職できなかった学生がもう一度やる就職活動はより厳しくなると考えるべきです。「自分磨き」なんていう学生が思いつくようなことなんてたかが知れています。企業の人間から見れば、モラトリアム期間を延長しているようにしか映らないのです。

就職浪人に親は甘くなるな!

そんなこと百も承知で就職浪人を選択している学生もいるでしょう。それでも就職浪人を選ぶのは、親の考えが少なからず影響しているからです。今の学生の親世代は、「大学に入れば大手企業に入るのが当たり前」と思っている人が多いんです。

自分たちの若い頃がそういう時代だったからです。しかし、昔と今とでは大学を取り巻く環境が大きく変わっています。同じ大卒でも、大手企業にバブル期のような囲い込みをされる優秀な学生もいれば、エントリーシートの時点で見向きもされない学生もいます。もはや大卒みんながエリートという時代ではないのです。

そんなことも知らずに、 「うちの子は大学まで通ったんだから」と子どもに期待をしたり、無言のプレッシャーを与えてしまうのです。また、「そんなにやりたいことでなければ、見つかるまで探せばいい。無理して働くこともない」と自由に、モラトリアムを推奨するような親も少なくありません。

それは本当の意味で子どものためになっていないのです。理想の就職先が見つからないからといって、就職活動をやめてしまってはいけません。まずはどこでもいいから就職してみるべきなのです。

それが社会人としての第一歩となり、その人自身の成長を促すのです。また希望する企業から内定をもらえなかった事実から目を背けてはいけません。内定をもらった企業がその学生に「合っている場」なのです。

もしかすると自分のもともとの希望に合わない職種や業種かもしれません。しかし「この学生なら当社で活躍できるであろう」と採用してくれる企業があれば、そこで思いっきり自分を試したほうがいいでしょう。そういう経験は就職浪人ではできません。

もし、入社してみたがどうしても合わない、物足りないということであるなら、辞めて別の会社を探せばいい。そこで思いっきり仕事をしていれば、その経験も買ってもらえます。

「とりあえず就職しろ」の真意

「とりあえず就職しろ」の真意は、世の中がどうなっているのか、自分は社会で本当にどれくらいできるのか、まずは自分の目で確かめてみよ、ということです。責任を持たされて、一生懸命に職務を果たす。そこで磨かれ、見えるものが必ずあるのです。

若くて元気があるのだから、自分が成長できる環境に早く身を置くべきなのです。就活生よ、就職浪人するなら「とりあえず就職」しましょう。

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