自己PRが「コミュニケーション能力がある」とした場合の書き方

ビジネスマンに必要なスキルとしてコミュニケーション能力が挙げられています。そして、ゆとり世代の新入社員に欠けている能力とも言われているのがコミュニケーション能力です。そこで今回は、ゆとり世代の弱みとなりがちなコミュニケーション能力があることを自己PRのキーワードとした場合の、自己PRの書き方と例文を紹介します。


そもそもコミュニケーション能力って?

そもそもコミュニケーション能力とは何でしょうか。一般に学生のイメージするコミュニケーション能力と社会で必要とされるコミュニケーション能力には大きな違いがあると言われています。社会で求められるコミュニケーション能力とは、言葉巧みに相手と話すことができる能力ではなく、どんな相手とも円滑な関係を築ける能力のことです。詳しくは

こちら「結局、ビジネスマンに必要なコミュニケーション力って何?」

そこで、自己PRを書く際のエピソードとしては、苦手な相手、年配者など自分と共通項の少ない相手とうまく関係を作れた経験を話すと良いでしょう。

コミュニケーション能力がある場合の自己PRポイント

  • 私の強みはコミュニケーション能力があることです。
  • 利用するエピソードはどのパターンか(自己PRエピソードパターンの種類)
  • 選んだ自己PRエピソードと、コミュニケーション能力があることは関連しているか?
  • コミュニケーション能力を発揮したエピソードではどのようなことを経験したか?
  • コミュニケーション能力を発揮したエピソードで苦労したことは何か?
  • コミュニケーション能力を発揮したエピソードで努力・改善したことは何か?
  • コミュニケーション能力を発揮したエピソードの努力・改善の結果、何を学んだか?
  • コミュニケーション能力を発揮したエピソードで学んだことは、仕事にどのように活かせるか?

以上を中心に考えていきましょう。では、具体例を紹介します。

コミュニケーション能力があることの自己PR例文

私の強みはコミュニケーション能力があることです。私は学生時代、東南アジアで教育を受けられない子どもたちに対して支援を行うボランティアに参加していました。教育のための文具などの物資を募ったり、二週間の期間で現地の子どもたちに英語教育を行うインストラクターなどに取り組みました。

インストラクターとして現地へボランティアに参加した時には、英語でも円滑にコミュニケーションがとれない子どもたちや現地の方と意思疎通を行うのに苦しみました。そこで、現地の言語を勉強したり、身振り手振りのジェスチャーを通して、こちらの伝えたいことを伝え、さらに相手が伝えたいことを相手の立場に立って時間をかけて読み取るよう意識しました。

その結果、子どもたちや現地のスタッフとの距離が近づくことにつながりました。この経験で、相手の気持ちに立って物事を考え抜くことの重要性を学びました。この経験を活かして、貴社でも相手の立場に立って顧客とのコミュニケーション、さらには上司部下間でのコミュニケーションも円滑にこなせるようにしたいです。

どのようにコミュニケーション能力を発揮したのかという具体的なエピソードが重要です。コミュニケーションは社内でも社外でも発生するものなので、業務内容問わずアピールできるキーワードです。誰とでも仲良く出来るといった曖昧な表現ではなく、具体的なコミュニケーションテクニックや心がけなどを伝えるようにしましょう。

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