自己PRが「気配りができること」の場合の書き方

面接で自己PRを用意しておかないと、初めの質問でつまずくことになります。そのため、自己PRは原稿を用意するとともに、人に語れるようにしておく必要があります。さて、今回は「気配りができること」を自己PRにする場合の書き方と例文をご紹介します。


気配り上手は重要な資質

他人に気配りができるということは、言われてもなかなかできるものではありません。そのため重要な資質の一つで、あなたの強みとなるのです。また、気配りができるということは、協調性やコミュニケーション力にもつながります。エピソードとセットで説得力を持って語りましょう。

「気配りができること」の自己PRポイント

  • 私の強みは気配りができることです。
  • 気配りができることを自己PRにした理由は何か?
  • 利用するエピソードはどのパターンか(自己PRテーマパターンの種類)
  • 選んだ自己PRエピソードは気配りができることと関連しているか?
  • 気配りを発揮したエピソードではどのようなことを経験したか?
  • 気配りを発揮したエピソードで苦労したことは何か?
  • 気配りを発揮したエピソードで努力・改善したことは何か?
  • 気配りを発揮したエピソードの努力・改善の結果、何を学んだか?
  • 気配りを発揮したエピソードで学んだことは、仕事にどのように活かせるか?

以上を中心に考えていきましょう。では、具体例を紹介します。

気配りができることの自己PR例文

私の強みは気配り上手なことです。私は学生時代、弓道部の部長として、部活動に取り組んできました。部活動は1週間に5日と多く、練習も厳しいものだったため、例年5割ほどの新入部員が辞めていました。

入部してきてからには、辞めることなく楽しんで部活動に取り組んでほしいという思いから、新入部員に対して話を聞くことや、歓迎会や定期的なイベントを行い、新入部員が楽しみやすい環境づくりを行いました。その結果、新入部員で辞めていったのは1割程度にとどまったとともに、部員同士の仲が非常に良くなりました。

この経験で、相手に寄り添い、気持ちを考え抜くことの重要性を学びました。御社の仕事でも、顧客及び社員の皆さまに対して、常に気配りを忘れずに取り組みたいと考えています。

面接では、どうやって気配りを行ったのか質問されるので、具体的に説明できるようにしておきましょう。漠然とした気配りではなく、具体的なエピソードとどんな配慮からその気配りを行ったのかを必ず伝えましょう。

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