「積極性」をキーワードにした場合の自己PRの書き方

就職活動において面接やES(エントリーシート)で確実に問われるのが自己PRです。なかなかESが通過しない場合には自己PRを練り直すのも1つの手です。今回は、「積極性」を自己PRのキーワードにした場合の書き方と例文をご紹介します。


積極性で気をつけたい自己PR

積極性、主体性などは社会人として働くにあたって、必須の能力と言えます。そのため、自己PRで積極性をアピールするのは効果的と言えますが、積極性・主体性は抽象的なものとなってしまう傾向があります。抽象的なアピールでは、他の就活生と比較にならず、ありきたりな内容となってしまうため、気をつけなければいけません。どのように積極性を発揮したのかを具体的に説明できるようにしておきましょう。

積極性で自己PRするポイント

  • 私の強みは積極性です。
  • 利用するエピソードはどのパターンか(自己PRテーマパターンの種類)
  • 選んだ自己PRエピソードと積極性は関連しているか?
  • 積極性を発揮したエピソードでどのようなことを経験したか?
  • 積極性を発揮したエピソードで苦労したことは何か?
  • 積極性を発揮したエピソードで努力・改善したことは何か?
  • 積極性を発揮したエピソードの努力・改善の結果、何を学んだか?
  • 積極性を発揮したエピソードで学んだことは、仕事にどのように活かせるか?

積極性の自己PR具体例

私の強みは積極性です。私は、大学時代にゼミに熱心に打ち込みました。将来的に企業経営に携わりたいと思っていたため、企業経営のゼミを選び、経営学に関する洋書をパワーポイントにまとめて、プレゼンテーションしました。

しかし、ゼミの中の発表では、自分が選んだ洋書の発表に終始していたため、理論的な経営の理解だけしか進まず、現場の企業経営とは乖離するものとなっているのではないかという危機感を感じていました。

そこで、自主的に現場に出て、体当たり取材を行いました。具体的には、ゼミ生のアルバイト先の企業の社長の方10名にお話を聞きに行くとともに、自身がよく行く飲食店の店長30名に組織運営について取材するなど、意見収集に努めました。

その結果、本の上での経営理論だけではなく、実際働いている経営者がどのように経営に向かい合っているかという理解につながり、ゼミでの発表では現実に即した視点で経営について語れるようになりました。

この経験で、自分自身が取り組んでいることの問題を積極的に解決しようとすることの重要性を学ぶとともに、実際に足を動かして取材を実施する行動力を養いました。御社での法人営業でも、頭と身体をフル回転させながら、積極的にお客様の課題の解決を聞き入れる姿勢を持って、業務にあたりたいです。

積極性で自己PRする場合も、具体的に何を行い、何を改善し、その結果会社に何が貢献できるのか全て具体的に語れるようにしましょう。漠然とした自己PRではマイナス評価にしかならないので注意しましょう。

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