自己PRで「探究心」の場合の書き方と例文

面接やエントリーシート(ES)の中で、ほぼ確実に存在する自己PRで選考は決まると言っても過言ではありません。今回は「探究心が強い」ことを自己PRにする場合の書き方と例文をご紹介します。


強い探究心は自己PRになる!

探究心が強いということは、物事の真相などを論証するための思考過程が強いことだと言えます。そのため、探究心が強いということは、問題解決に強い関心を持っているということを暗に示すので自己PRになりえます。ゼミナールや研究室で探究心を持って、とことん調査したということをエピソードに盛り込むのが向いています。

「探究心」の自己PRポイント

  • 私の強みは強い探究心です。
  • 利用するエピソードはどのパターンか(自己PRテーマパターンの種類)
  • 探究心と選んだ自己PRエピソードは関連しているか?
  • 探究心のエピソードではどのようなことを経験したか?
  • 探究心のエピソードで苦労したことは何か?
  • 探究心のエピソードで努力・改善したことは何か?
  • 探究心のエピソードの努力・改善の結果、何を学んだか?
  • 探究心と学んだことは、仕事にどのように活かせるか?

以上を中心に考えていきましょう。では、具体例を紹介します。

「探究心」の自己PR例文

私の強みは強い探究心です。私は中学生時代、シェイクスピアに傾倒していたため、学生時代は英文学史の研究を行うゼミに所属していました。ゼミでは英書を要約し、発表するといった形式で毎週英書を一冊以上読んでいました。

けれども、駆け足で文学作品の解説が終わってしまうことが多く、自分自身の理解は深まりませんでした。そこで、以下の二つのことに工夫しました。

第一に、講義後も復習できるようにするため、授業内容を毎回録音し、ノートに欠かさずまとめること。第二に、英単語の意味を詳細に分析するため、すべて派生語から研究すること。

この結果、ボキャブラリーの微妙のニュアンスから作品全体の大きなテーマや作者の意図などを読み取ることができるようになり、成績もAの評価を獲得しました。この経験を通じて、知識を得るために努力することの重要性や楽しさ、また物事の根本から考え抜くことの重要性を学びました。

貴社の商品企画職でも、お客様の問題解決のためにお客様のことを根本から考えぬきニーズを捉え、新商品を企画できるようになりたいです。

誤解されがちですが、「探究心が強いから、〇〇に興味を持って、△△しました。」といった自己PRは探究心を正確に表してはいません。探究心を好奇心旺盛と同じイメージで使わないように気をつけましょう。

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