自己PRが「コツコツ努力できる真面目さ」の場合の書き方と例文

就職活動(転職活動でも使える)で聞かれる自己PRは自分を表す最も大事な質問の1つです。今回は「コツコツ努力できる真面目さ」をアピールする自己PRの書き方と例文をご紹介します。


「真面目さ」だけでは個性に欠ける?

「コツコツ努力できるような真面目さが私の強みです!」という自己PRでは、ありがちな内容になってしまうことがあります。真面目さとは確かにアピールできることですが、あまり人間性や価値観は伝わりにくいものです。真面目さを発揮する上で、工夫や改善を行ったエピソードを通じて、個性を示せると良いでしょう。

コツコツ努力できる真面目さの自己PRポイント

  • 私の強みはコツコツ努力できる真面目さです。
  • 利用するエピソードはどのパターンか(自己PRテーマパターンの種類)
  • 選んだ自己PRエピソードと真面目さは関連しているか?
  • コツコツ努力できる真面目さを発揮したエピソードではどのようなことを経験したか?
  • コツコツ努力できる真面目さを発揮したエピソードで苦労したことは何か?
  • コツコツ努力できる真面目さを発揮したエピソードで努力・改善したことは何か?
  • コツコツ努力できる真面目さを発揮したエピソードの努力・改善の結果、何を学んだか?
  • コツコツ努力できる真面目さを発揮したエピソードで学んだことは、仕事にどのように活かせるか?

中心に考えていきましょう。では、具体例を紹介します。

コツコツ努力できる真面目さの自己PR例文

私の強みは、どんな作業でもコツコツ努力できる真面目さです。私は学生時代、字を綺麗に書くとともに精神を鍛えたいと感じ、初心者ながら書道部に所属しました。一度も筆を握らない日がないほど、練習を欠かさずに取り組んでいました。初めたばかりは目覚ましい字の進歩があったのですが、半年ほど経つと、目に見えた進歩は見られなくなってしまいました。

そこで、モチベーションを維持させるためにも、経験者に追いついて県代表に選出されることを目標を掲げ、書道の練習を毎日必ず二時間、200字を書くことを自らに課しました。アルバイトやテストなどで忙しい時でも欠かさず努力し続けた結果、3年生になった時には県代表に選ばれるようになりました。

この経験を通じて、高い目標を掲げることでその実現に向けて自分がすべきことを明らかにして、それを粘り強く継続することの重要性を学び、忙しい時でも時間を見つけてやるべきことをやる自己管理能力を身につけました。御社の営業職でも、営業目標を自分自身でも設定し、それに向けてコツコツ粘り強く努力して、結果を出してみせます。

「真面目さ」というと、ルールに厳格ということをイメージしがちですが、実際のところそうではありません。大事なのは、誠実に問題に対して取り組めたかということです。真摯に直面した問題に取り組めた経験のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

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