自己PRで「諦めない心/性格」の場合の書き方と例文

就職活動でなかなか選考を突破できないこともあるでしょう。そんな時は基軸となる自己PRを見直す必要があります。そこで今回は「諦めない心/性格」を自己PRにした場合の書き方と例文をご紹介します。


諦めないでやり遂げられることは忍耐力の表れ

諦めないで苦難を乗り越えたということは、忍耐力(粘り強さ)や継続力をアピールすることにもつながり効果的です。そこで自己PRのストーリーとして、「諦めずに何をやったのか(=what)」、「どのように諦めずに続けられたのか(=how)」を十分盛り込んだエピソードを語る必要があります。また、その上で「なぜ諦めなかったのか」、「諦めて別の選択肢をとることは考えなかったのか」などが想定される質問です。これらの質問にも答えられるようにしておきましょう。

諦めない心/性格の自己PRポイント

  • 私の強みは諦めない心/性格です。
  • 利用するエピソードはどのパターンか(自己PRテーマパターンの種類)
  • 選んだ自己PRエピソードと諦めない心/性格は関連しているか?
  • 諦めない心/性格を発揮したエピソードではどのようなことを経験したか?
  • 諦めない心/性格を発揮したエピソードで苦労したことは何か?
  • 諦めない心/性格を発揮したエピソードで努力・改善したことは何か?
  • 諦めない心/性格を発揮したエピソードの努力・改善の結果、何を学んだか?
  • 諦めない心/性格を発揮したエピソードで学んだことは、仕事にどのように活かせるか?

以上を中心に考えていきましょう。では、具体例を紹介します。

諦めない心/性格の自己PR例文

私の強みは諦めない心/性格です。私は厳しい家計で育ったため、奨学金を利用し学業に熱心に取り組んでいました。同時に、学費の工面のためにアルバイトを3社掛け持ちしていました。講義に休むことなく出席するとともに、飲食・コンビニエンスストア・ピザ配達のいずれかのアルバイトに毎日取り組んでいました。

講義のテスト前には勉強の時間が確保できず、徹夜を連日続け身体を壊してしまうこともありました。けれども、自分の学費は自分で稼ぐという強い意志の下、諦めることは決してしませんでした。

そのために、講義中は集中して取り組み、理解できなかった点は教授に尋ねるなど積極的に参加し、テスト前に余計な時間をかけないようにしました。また、毎日のスケジュールを全て管理し、アルバイトがあったとしても最低限の睡眠時間を確保するなど体調管理にも気をつかうようにしました。

その結果、落とした単位はなく好成績をキープできたとともに、アルバイトを通じて学費+30万の貯金を一年間ですることができました。この経験を通じて、限られた時間で成果を出すために時間対効率を上げることや自己管理を徹底することの重要性を学びました。

御社でもSE職として、納期までにサービスを納品するために効率性を向上させるとともに、プロジェクトの管理に余念なく取り組みたいと考えています。

諦めないということは、精神面での強靭さをアピールすることにつながります。具体的に、「何を」「どのように」諦めなかったという点が重要な根拠となるので、自分自身のケースでも抜かりないようにしておきましょう。

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