宇宙、天文で働くには?

宇宙や天文といったものは、どこかロマンがあって憧れの世界です。そうした分野を仕事にしたいと思う人もいるかもしれません。いわば少年時代、少女時代の夢を叶えるようなものだと言えるでしょう。


宇宙飛行士だけ?

宇宙に関わる仕事といって思い浮かべられるものはなんでしょうか。宇宙飛行士などがイメージされるでしょう。しかしながらこの職業になるには倍率の高い試験を経て、厳しい訓練にも耐えなければいけません。なかなか厳しい道です。あるいは天文館で働く天体学者なども想像されますね。ですが、こうした仕事ばかりではありません。宇宙に関する職業の世界を知ることができる本として本田隆行による『宇宙・天文で働く』(なるにはBOOKS 補巻)があります。

幅広い仕事

本書を読めば、宇宙や天文に関わる仕事は幅広い内容を備えていることがわかるでしょう。ロケットの技術者や、あるいは天体望遠鏡を開発する人、天文雑誌の編集者やライター、あるいは天文の観測に必要なソフトウェアの開発者といった多様な職業が紹介されています。本書では実際にその職業をしている人たちのインタビューも掲載されています。どのようにこの仕事に憧れて、実際にどうやって夢を叶えたのか、その様子が具体例として記されているので非常に参考になる本だと言えるでしょう。ぼんやりとその世界に憧れを抱いている人には、夢がより具体的な輪郭を描いて立ち上がってくる本になっているのではないでしょうか。

    
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