初生雛鑑別師とは?

世の中にはさまざまな資格があります。資格があれば職業選択の幅が広がる、収入もアップするといったメリットがあります。そのなかで、マイナーでありながらも食いっぱぐれることのない資格として、初生雛鑑別師があります。

初生雛鑑別師とは?

初生雛鑑別師とは、ひよこ鑑定士と呼ばれる資格で、生まれたばかりのひよこをオスかメスかを見分ける仕事になります。なぜ、こうした作業が必要なのかといえば、卵を産むのはメスだけになりますので、産まれた段階で用途を分けるためです。しかしながら、生まれたばかりのひよこは、どちらがオスかメスかは見た目ではわかりません。体の一部分の微妙な違いを判定する繊細な能力が求められるため、日本ばかりではなく世界中からオファーが舞い込みます。

どうすればなれる?

初生雛鑑別師になるには、まずは養成所への入所資格を得る試験に合格する必要があります。この時の志願年齢は25歳以下と定められています。さらに目を使う仕事であるため、1.0以上の視力を持っている必要があります。といっても裸眼である必要はなく、メガネやコンタクトレンズなどの矯正視力でも可能となっておりますので、その点はゆるいと言えるでしょう。まずは、予備試験を受ける必要があります。そこで60%ほどの人間が合格し、さらに高等考査へと進みます。こちらの合格率は40%ほどですから、それなりの難関資格であると言えるでしょう。