有名ビジネスマンはみな伝説の社員だった!キャリアを考えるうえで外せない1冊!

BBMで有名な土井さんの本。土井さんの経歴から独立までの流れがわかり、下積みの重要さを改めて気付かされます。下積みの時代が、1番差が出るところです。細かい部分でしか、差は出にくいのが現実です。年収だけで仕事を考えず、若いうちは自分の修行と考え、仕事を選ぶという、今後のビジネスキャリアを考える上で、外せない1冊です。


■有名なビジネスマンはかつて伝説の社員だった

日産CEOのカルロス・ゴーン氏も、元マッキンゼーの大前研一氏も、サイバーエージェントの藤田晋氏も、かつてはみな「伝説の社員」でした。転職をするまえに、今の会社で伝説の社員を目指してみるのが、キャリアの近道になります。

■年収だけで考えない

「他人の年収が気になってしかたがない…」と年収アップはどうしてもきになってしまいますよね。でも年収だけを考えて働いていると、何も残らないキャリアになりがちです。ここぞという場所では、自分は安く売り、経験を得ると、あとで何倍ものリターンがあるものです。

「つまらない仕事」でコキ使われてしまうのは、自分を「高く売っている」からなのです。経営者の立場で考えると、あなたの値段が高ければ高いほど、会社はモトを取るために、あなたを「できる仕事」の範囲でコキ使おうとします。

■一流の人と仕事をして、自分の能力を知る

絶対に勝てない一流の人にふれて自分を知ることが大切です。一流の人は誰にも真似できない、強烈なキャラクターをもっているものです。一流の人は能力だけではなく、キャラクターも際立っていて、その地点に立つまでの努力もモチベーションも非常に高いです。睡眠時間さえ削って働いているので、平凡な人間がその場しのぎの対応で太刀打ちはできません。

一流の人にふれることのもうひとつの利点は、素直に負けを認められる、ということ。一流の人にふれて自分を知り、ビジネスキャリアに役立てましょう。

「苦労せずに儲ける」「最小限の努力で最大の成果を手に入れる方法」、書店には、そんなタイトルの本が山ほど並んでいますが、決定的に欠けている視点があります。そんな方法で手に入れた成功はつまらないのです。成功者たちは苦労話ばかり話すのは、つらかった下積み時代は、終わってみれば、いちばん輝いていた時期だからなのです。転職もひとつの手段ですが、その前に今の会社で伝説の社員になってから転職や起業を行うのもひとつの考え方です。

「「伝説の社員」になれ! (土井英司)」の詳細を調べる

    
コメント