ビジネスのプラットフォームを知る

今、ビジネスの舞台は大きな変化を遂げています。数年前に当たり前だったビジネスモデルが、現在の進化したビジネスの現場では通用しないといったことも多くあります。


そもそも論をとらえる

現在のようなビジネスの舞台となるプラットフォームはどのように作られているのでしょうか。その「そもそも」の問いかけに立ち戻ったものが、アレックス・モザド、ニコラス・L・ジョンソン著作、藤原朝子翻訳による『プラットフォーム革命:経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか 』(英治出版 )です。ビジネスにおいて、プラットフォームを作り上げた企業はほとんどが成功しています。Fecebook、アリババ、Airbnbといった有名企業のケーススタディをもとに、本書ではそれらのビジネスプラットフォームがどのようにして作られ、収益を上げていったのかを丁寧に追い、記しています。

まずは理解する

プラットフォームはなぜ重要なのか、また、それがインターネットを通してどのように広まっていくのか。本書はそうした素朴な疑問にも回答を示した一冊になっていますので、今現在ビジネスの渦中にあるという人はもちろんのこと、これから社会へ出ていく人たち、若い学生層にも向けられた本であると言えるでしょう。翻訳書でありますから読みやすい文体になっており、さらには世界標準の議論に触れられるという点も大きなメリットなのではないしょうか。

    
コメント