フリーミアムのビジネスモデル! 昨今のビジネスを考える上で欠かせない「FREE」経済とは?

近年のトレンドとして、FREEやSHAREの概念が上げられると思います。FREEとは、つまり”無料”であるということです。確かに周囲を見渡せば、とくにネットを中心に無料のコンテンツが周囲にはあふれています。「無料でどうしてビジネスが成り立つの?」と不思議に思う人もいることでしょう。そこで今回は、無料ビジネスであるフリーミアムのビジネスモデルの秘密に迫ります。


■世界はFREEなものに溢れている

よくよく考えると世界には、なぜか無料で提供されているものに溢れています。例えば、3つ挙げられます。第一に、一部の携帯電話。第二に、、クレジットカード。クレジットカードに至っては、無料であることに疑問を感じないほど浸透しています。第三に、動画共有サイトのYoutube。これらがなぜ無料なのか見て行きましょう。

■FREEの経済モデル

実は無料の商品には理由があります。第一に携帯電話は、月々の使用料で収益を取る仕組みを取っています。第二に、クレジットカードは、買い物をした小売店から銀行が手数料を取っています。第三に、Youtubeは、解像度が低く、照明は下手で、音声も聞き取りにくい低音質の動画として音質の良い有料バージョンを買ってもらうための優れたマーケティング手法になります。

■FREEの概念

これまでに見てきたように、FREEとは、人々が欲するものをタダであげて、人々がどうしても必要とするときにだけ有料で売るビジネスモデルを作っていくことになります。また、フリーミアムという新しい概念もあります。無料の基本版と、それに対する有料のプレミアム版を用意する中で、5%の有料ユーザーが95%の無料ユーザーを支える仕組みが出来上がります。これはweb業界の常識となりつつあります。

FREEの概念、フリーミアムのビジネスモデルを少しでも理解できたでしょうか?

「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略(クリス・アンダーソン)」

を読むと、FREEの概念がより理解できると思うので、読んでみるのはいかがでしょうか。

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参考本

「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略(クリス・アンダーソン)」

    
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