ラーメン二郎と経営学

ラーメン二郎は、ドカ盛かつ、濃厚な背脂を堪能できるラーメン店として人気があります。本店は、三田の慶應義塾大学そばにあります。常に行列が絶えない店として知られています。


ラーメン二郎の経営学?

そんなラーメン二郎の経営学を解き明かした本が牧田幸裕による「ラーメン二郎にまなぶ経営学:大行列をつくる26(ジロー)の秘訣」(東洋経済新報社)です、著者は、数々の企業を渡り歩き、現在は大学で経営学を教えています。一方で、ラーメンフリークとして知られ、20年間で6000杯以上のラーメンを食べ歩いています。そこから、大きな宣伝をしていないにも関わらず、常に行列が絶えないラーメン二郎の経営術に興味を抱いたのでしょう。

取材拒否の店

ラーメン二郎は、基本的にはマスコミの取材を受け付けていません。さらに、徒弟制度で暖簾分けが行われており、チェーン店展開も行っていません。そのため、本書では筆者は客の側の視点から、ラーメン二郎の経営学を分析しています。ラーメン二郎が知らず知らずのうちに行っているセグメーテーション(細分化)などを経営学の用語を用いながら解説したユニークな本です。

    
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