ビジネス書のガイド本

ビジネス書は、人気のジャンルです。日々、膨大な量が出版されています。これだけの多量のビジネス書を見ると、どれから読めば良いのか迷ってしまうかもしれません。そんなビジネス書のガイド本といえる本が、大杉潤「入社3年目までの仕事の悩みに、ビジネス書10000冊から答えを見つけました」(キノブックス)です。


ビジネス書のアンソロジー

本書は、年間300冊のビジネス書を、35年間に渡って読破してきた著者が、その中から本当に役に立つ言葉を選んだものです。いわば、ビジネス書のアンソロジーというべきものでしょう。これらの言葉を用いながら、タイトルにある通り、入社3年目までの会社員が抱える仕事の悩みにQ&A形式で回答したものです。

ジャンル別に網羅

本書は、ビジネス書とひとくくりにいっても、広い世界をジャンル別にふりわけています。それはどういうものかといえば、書類作成の文書術、さらに仕事に欠かせない会話術や営業術、さらに昇進などにおいて重要な要素となる健康管理、長期的な視点に基づいた人生設計など、各分野ごとに、著者のすすめる本、そして的確な言葉が引用されています。ブックガイド的な側面がありますから、気になる言葉から新たな本に出会うことも可能です。

    
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