一円玉は一グラム?

一円玉とは日本で一番小さいお金の単位です。アルミニウムで作られた一円玉は、ひとつの重さが一グラムとわかりやすくなっています。


重量で払う

先日、ネットで一円玉にまつわる笑い話がありました。客がいたずら心ですべて一円玉で払おうと大量に出したところ、店員がはかりを持ってきて確かにありますねということで受領したというものです。手垢にまみれたものもありますし、あるいは袋の重さなどもありますから、これが実際に行われたものなのか、計られたものなのかわかりませんが、一休さんのとんち話のようなエピソードです。

重さで計っている

ですがお金を重さで計測する方法は自動販売機では行われていました。そのため、形がそっくりな韓国の五百ウォン硬貨を使って日本の五百円玉に偽装する事件も起こったのです。あとは自動販売機にコインを入れるとそのまま戻ってきてしまうという経験は誰しもがあるでしょう。これは重さとともに、薄さもコインを識別する方法として使われているためです。コインはプレスすることによって生成されているのですが、その強さで微妙に薄さの違いが出てしまうのです。それを自動販売機のセンサーが敏感に感じ取った結果、コインが戻ってきてしまうのです。

コインと重さ

コインと重さにまつわるエピソードとしては90年代末に、TBS系で放送されていたお昼之番組「お財布いっぱいクイズQQQのQ」が有名でしょう。これは視聴者参加型のクイズ番組で、コインをつかみどりできるというものです。この番組に出演した笑福亭笑瓶さんは、のちにテレビ朝日系の深夜番組「虎ノ門」における名物コーナー「朝まで生どっち」において、実にせこいエピソードを披露しています。なんとケースいっぱいにつめられていたコインでも、五百円玉や百円玉は下の方に集中しており、上の方には五円玉や十円玉があつまっていたそうです。重さはあるのだけれども、総額はあまりなかったのが実情なのです。

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