深く考えるノート術とは?

ノート術に関する本は多く出ていますが、そのどれもがテクニックの紹介に重きがおかれています。もちろんそれはそれで大切なのですが、そこに欠けているものはノートを書くことに対する考え方、ある種の哲学というべきものではないでしょうか。


なぜノートを書くのか?

なぜノートを書くのか。ノートではなくとも、なぜ書くのか。その理由としては、思考を整理することに他ならないでしょう。いくつかの情報を繋ぎ合わせていくことによって、より深い考えに至るというものです。それによって思考がクリアになってくる。未来が開けるといったこともあるのです。

深く考えるには?

午堂登紀雄による『深く考えるための 最強のノート術:年収1億稼ぐための思考法』(パンダ・パブリッシング)は米国公認会計士の資格を持つ著者による実践的なノート術です。もちろんテクニックは紹介されているのですが、それは汎用性があるものというよりは、著者自身の成功体験に裏付けられたものだと言えます。ある目標を達成するにはどうすればいいのか、実際に目標を叶えた人間が書いている言葉にはある程度の説得力があるのは確かなのではないでしょうか。いわば本書は、夢を実現するためのノート術と言い換えてもいいかもしれません。決して難しいことを書いているわけではなく、あくまでもシンプルなメソッドが提示されていますので、気軽に始めることができるのもメリットでしょう。

    
コメント