ドラッガーの教えは本当だった。エリートに共通する「強み」の秘密

「マッキンゼー、Yahoo!ジャパン、スターバックスコーヒージャパン出身のエリートたちはどんな連中なんだろう・・・。」

本書、『これからのエリートだけが知っている 仕事の強みの磨き方』の著者である吉沢康弘氏は、「ライフネット生命」に入社した動機をこう語っています。吉沢氏によれば、それらのエリートたちにはそれぞれに違った強みがあり、それをうまく磨いていくことで個人と組織の成果に大きく貢献していたそうです。今回はその中でも彼らの強みの共通点を3つ紹介します。


■無我夢中になる

まずは目の前の仕事にとことん没頭することです。無我夢中で仕事をすることで、仕事を楽しむことができるのです。

このような目の前の仕事に没頭できる力を「フロー状態」とよびます。この状態でいられる時間が長い人は幸福感を感じることができ、その結果、高い成果をあげることができると言われています。エリートたちは「フロー状態」を出身企業の時点で習慣にしており、それを強みにしてきたというわけです。

まずは目の前の仕事にとことん没頭し、そこで何が得られるのかを試してみることが重要なのです。

■「お願いっ!」と人に頼める

人に頼み事をするということは、自分がその人よりも不完全であるということを認めているのと同じことです。しかしエリートたちは、変にプライドを持たず、自分にはできないということを公然と認めて日々の仕事をこなしています。

これは結局、お互いの強みをうまく活かし合っていることにつながります。なぜなら、自分の時間の多くを自分の強みの発揮にフォーカスさせるためには、自分の強くない部分をあっさり認めて他の人に任せた方が、先ほど述べた「フロー状態」になりやすくなり、仕事がより充実したものに感じられるからです。

こうして、自分の時間を自分が最も得意で熱中できるテーマにシフトさせていくことが、現代における働き方として、大いに学べるところでしょう。

■プライベートが楽しい

充実した気持ちで余裕をもってプライベートな時間を過ごすために、プライベートを共に過ごすパートナーの存在は欠かせません。エリートたちは、家族や友人などのパートナーに対して、長期間に渡り思いやりと努力を重ね、安定した関係を築き上げています。プライベートを大切にしていたからこそ、リフレッシュして日々の仕事に取り組むことができているのです。

このような仕事とプライベートのバランスをうまくとり、良いリズムを刻むことが大切です。

本書にはこの他にも、几帳面力、突っ込まれ力、不完全力、徹底力といった各個人の持つ計36もの強みを紹介しています。この中から、あなたが身につけるべき強みもきっと見つかるでしょう!

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