成功する人の習慣

「成功したい!」「出世したい!」「みんなが羨む人生を送りたい!」
でも、実際のところ、成功を掴むためには、何をどう心がければいいのか?そのヒントを、川北義則さんの『「孤独」が一流の男をつくる』(アスコム刊)から読み解いてみよう。


■ケータイ、ネットを手放せるか?

「僕は人生をおもちゃに牛耳られたくないんだ」とはクリント・イーストウッドの言葉。

ケータイやネットは常にだれかとつながっていられる、便利なツールだ。しかし、その一方で、メールのレスがなかったり、ブログにコメントがなかったりすると、無視されているのではないかと悩み、無駄に孤独感に苛んでしまっているのも事実だ。

成功する人は、どんなにツールが発達したとしても、人間は孤独から逃れられない生き物だということを悟っている。ケータイやスマホを手放せずに常にいじくっている姿が異常だということも知っている。だから、成功する人はすっぱりとケータイやネットを手放す。君はできるだろうか?

■趣味を持っているか?

仕事を差し引いたら何も残らない?そんな人生はもっての外だ。仕事は一生続けることはできない。仕事はあくまで人生の半分でしかないのだ。

成功する人は、仕事しかできない人間は、社会人として半人前だとみなす。リタイア後の人生に目を向けてこそ、本当に人生を豊かにできるものだということを知っている。成功する人は、仕事を抑制してでも趣味の世界に目を向けるのだ。

しかし、何でもやればよいということではない。絵や焼き物、日曜大工など、何かを創りだす生産的な趣味がよい。制作することで充実感を得られるのはもちろんのこと、他人との関係を作るきっかけになるからだ。ちなみに、成功する人は、パチンコやマージャンは趣味とはみなさないのだそうだ。

■一人旅に出られるか?

「人はそれぞれの旅をする。旅において真に自由な人は、人生において真に自由な人である。人生そのものが、実は旅なのである。」

一人旅で旅の醍醐味を味わいたいなら、自分の生き方を考えるとよい。西洋で旅といえば一人旅が一般的。日本では現在旅行は集団行動がメインだが、実は、江戸時代は一人旅が基本だったという。ということは、一人旅をしないのは「旅をしない」のと同じこと。一度きりの人生で旅をしないのはもったいない。

実は、成功する人は、自分でテーマを設けたり、あるいはぶらりと出かけたりして、一人旅で一人時間を贅沢に味わっている。成功する人にとっては、自由と人生を満喫することが、ストレス解消であり、効果的な息抜きになるのだ。

本書では、他にも一流と言われる人の行動パターンがたくさん紹介されている。成功する人の習慣をマネすることで、あなたのマインドはどんどん成功する人のパターンに近づける。まず、「孤独」を恐れず、一人時間を楽しむことから、始めてみよう。

「「孤独」が一流の男をつくる(川北義則)」の詳細を調べる

    
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