美しく生きる人のお金の作法とは?

お金というのは不思議なものです。自然と使ってしまう、気づいていたらなくなっている、といったことも少なくありませんよね。それは、なぜなのか、そもそも論を考えてみる必要もありそうです。

どうすればいい?

大竹のり子著作、泉正人慣習による『美しく生きる女(ひと)のお金の作法 ささやかな26の習慣で、お金が貯まりだす』(ディスカヴァー・トゥエンティワン )は、美しく生きたい、そんな女性のためのお金の本です。このお金というのは、単にお金を稼ぎたいといった大きな目標ばかりではありません。むしろ毎日の小さな習慣の積み重ねによって、生き生きとしてくるものがあると言えるでしょう。

自分を大切にする

本書においてキーワードになるのは「自分」という存在です。やはり、お金の基本というのは、自分で決めて自分で貯めていくというものになるわけですね。特に女性の場合は、自分の意思だけではないところで動いていくという人も多いでしょう。それはお金にとって、なによりも美しく生きるためにとっては、マイナス要因でしかありません。さらに自分の不相応なことをするというのも問題であり考えものだと言えるでしょう。できることからすること、毎日すること、小さな習慣からはじめること、本書で取り上げられているのは決して難しいことではありません。まず、自分自身に向き合っていくことによって、おのずと答えも見つかってくるものであるというひとつの希望が示されていると言えるでしょう。