日本人が知らないお金の話とは?

日本人の周りには独自の風習や文化というものが取り巻いています。そのひとつにおいて、お金の話はあまり表立ってしてはいけないというものがありますね。それがはっきりとした契約とならないために、場合によってはトラブルを招くといったこともあるわけです。それは善し悪しでいえば、悪の方が多いのではないかと思う人もいるのではないでしょうか。

何を見ればいいのか

三橋貴明による『日本人が本当は知らないお金の話』(ヒカルランド)では、お金に関するそもそも論が記されています。例えば1万円札というお金は、持ち主にとっては資産であり債権でありますが、これを発行する日本銀行にとっては負債であり債務に相当するといったものですね。それは、考えてみればなるほどと納得できるものではあるのですが、なかなかわからないトピックでもあるでしょうね。

原理的な本

本書はいわば経済学やお金に関して原理的な本だと言えます。そうなると、経済学の教科書のような退屈な記述が続くかと思いきやそうではありません。やはり多くの著作がある著者であるからこそ、さまざまなわかりやすい例え話なども織り交ざっているので、すいすい頭に入ってくると言えるでしょう。

必須知識

本書に掲載されている内容はお金に関する必須知識であると言えるでしょう。これまでのお金に関する考え方というのも大きく変わってくるのではないでしょうか。